牧村三枝子、乳がんを初告白 10年前に両胸全摘出していた
演歌歌手の牧村三枝子が、15日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月〜金曜13:00〜)に出演する。
牧村三枝子=テレビ朝日提供
1972年にデビューし、昨年歌手生活50周年を迎えた牧村が、波瀾万丈な50年を語る。北海道の炭鉱町出身の牧村は、両親に家を建てたいという夢を叶えようと、中学卒業後15歳で上京。歌手になるべく受けたオーディションは、その日の天候が“嵐”だったために合格!? デビュー曲以来ヒット曲に恵まれなかった牧村が、名曲「みちづれ」を歌うことになったきっかけも明かす。
順調に歌手生活を送り、両親に家を建てる夢も叶えたが、肝硬変で死を覚悟したことも。そんな牧村が、番組で2つの初告白をする。1つは昨年、終の棲家を求め東京から静岡に移住したこと。そしてもう1つは、10年前に乳がんで両胸を全摘出したこと。乳がんについては誰にも話さないつもりだったが、ある夢を叶えるために『徹子の部屋』で明かそうと考えたという。「今、とても幸せ」と笑う牧村の夢とは。
牧村三枝子=テレビ朝日提供
1972年にデビューし、昨年歌手生活50周年を迎えた牧村が、波瀾万丈な50年を語る。北海道の炭鉱町出身の牧村は、両親に家を建てたいという夢を叶えようと、中学卒業後15歳で上京。歌手になるべく受けたオーディションは、その日の天候が“嵐”だったために合格!? デビュー曲以来ヒット曲に恵まれなかった牧村が、名曲「みちづれ」を歌うことになったきっかけも明かす。