Vリーグ機構は株式会社パソナフォスターとの連携で託児サービスを提供する

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パソナフォスターと連携 観客、選手、審判、指導者等が利用可能

 一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は株式会社パソナフォスターとの連携で、4月22日(土)と23日(日)に国立代々木競技場第一体育館で開催される“中央日本土地建物グループ presents 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN&WOMEN V.FINAL STAGE FINAL(V1男女ファイナル)”で託児サービスを提供する。

 子育て中の保護者でも、安心して子供を預けてV1男女ファイナルの観戦や運営に取り組めるように、パソナフォスターの経験豊富な保育士やベビーシッターが会場内の専用スペースで託児サービスを実施する。

 子育て年代の競技役員や観戦者も多く、託児サービスの需要が高まりつつあるVリーグ。今後、選手の中でも託児サービスが必要となるケースも想定される。こうした背景から、子育て世代の観客、選手、競技役員、関係者をサポートし、安心してVリーグに関わることができる環境づくりを進めていく。今回のV1男女ファイナルでの託児サービス提供は、その先駆けとして取り組むものとしている。

■V1男女ファイナルでの託児サービス概要

日時:2023年4月22日(土)・23日(日)正午〜試合終了後閉場時刻まで
場所:国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南2-1-1)
サービス:観客、選手、審判、指導者等の大会関係者が試合中に子供を預けることのできる託児サービスを提供
対象:6か月〜未就学児まで
定員:10名/日

(THE ANSWER編集部)