ロッテ、イベントユニホームを発表 青とピンクで“ビーチと夕焼”をデザイン
全15試合で着用する「BLACK SUMMERユニホーム」
ロッテは17日、7月6日の西武戦を皮切りに全15試合で着用する今季の「BLACK SUMMERユニホーム」を発表した。3年連続で開催される夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」時に選手らが着用する。
2023年版はマリーンズカラーのブラックをベースにしたシンプルかつスタイリッシュなデザインで、マリーンズのロゴやキャップのMロゴには「LIGHT PINK」「SUNSET ORANGE」「PINK」「AQUA BLUE」といったグラデーションカラーを使用。夏を感じられる鮮やかな色が使われた。2021年はミントグリーン、2022年はライトパープルのデザインだった。
球団は「このユニホームには、サンセットのビーチと、さまざまな色彩に染まる夕焼けの空をイメージしながら、野球が好きな人も、はじめての人も、試合に集うさまざまな人が、気ままに、思うままに楽しめるように。あなたらしく、自分色で楽しんでくれるように、という想いが込められています」とコメントした。(Full-Count編集部)