大田原市の県なかがわ水遊園で、2001年の開園当初からアマゾンの魚を飼育する大型水槽で展示していた世界最大の淡水魚、ピラルクーの長さんが今月4日に死にました。

老衰と見られ数日前から体の色が薄くなるなど体調を崩していたということです。

長さんは推定23歳で体長は2メートル30センチあり、ひときわ大きな姿で施設の人気者でした。