栃木県議選の最激戦区と一騎打ちの選挙 小山市・野木町と下野市
栃木県議会議員選挙で選挙戦に突入した12の選挙区の候補者の顔ぶれを紹介しています。紹介はすべて届け出順です。
小山市・野木町選挙区です。有権者は県内の選挙区で2番目に多いおよそ15万7500人。定数5に対し、現職4人、新人4人の合わせて8人が立候補し県内屈指の激戦区となりました。また若い世代の立候補が多くなっています。
公明党栃木県本部の幹事長で現職の西村眞治候補61歳は4回目の当選を目指します。
下野市選挙区は今回2人が立候補し12年ぶりの選挙戦です。有権者数はおよそ5万人です。
自民党・現職の高山和典候補57歳は2018年の補選で無投票当選し前回も無投票。今回は自身初の選挙戦です。
無所属・新人の田仲進候補67歳は去年の下野市長選挙にも出馬しています。