堀江貴文氏も行ったことがある！中国人女性が購入して話題の「無人島」ってどんなところ？

【堀江貴文のソレじゃない解説】

ライブドアニュース編集部が数あるニュースの中から"あえて"選んだニュースを、堀江貴文さんに聞いてしまおうという企画。「もっと社会的関心が高いニュースあるでしょ！」「解説してほしいニュースはソレじゃない！」という1本を解説してもらいます。

※この記事はYouTube配信「【話題の島】ホリエモン、中国人女性が購入した無人島についてお話します」から、ライブドア社の自動書き起こしツールによって生成されています。

ライブドニュースをご覧の皆さん、今日はですね、こんなテーマについてお話をしてみたいと思います。沖縄最大の無人島、屋那覇島で火事。大学生35人がキャンプ目的で上陸、屋那覇島ってどんな場所なの？実際に訪れたことがある堀江さん教えて、ということでですね。

中国人女性が「購入」と話題の屋那覇島で火事

今回ですね、中国人女性が沖縄の離島の半分を購入したとして話題になった沖縄県の屋那覇島。



これはですね、沖縄県のですね、北部にある伊是名島という離島があるんですけど、ここからまた船で20分くらい行ったところにある島でございます。そちらでですね、キャンプのため学生と見られる35人が訪れていたが、火事との関係は分かっていないと。

警察官や役場の職員が海岸から海水をバケツリレーで運んで消火にあたったと。ネットでは人騒がせだ、迷惑な話、本当にキャンプしてたのか、なんて声が上がっておりますが、私実はここで4年前くらいかな、キャンプしたことあります。なんと、うちのオンラインサロンHIUのですね、合宿で、夏合宿でこちらの島を訪れました。

堀江氏、自給自足のキャンプ体験を語る

元々サロンメンバーの一人がですね、この島のキャンプ運営みたいなことをやっている人と仲良くて、共同運営みたいな感じしてたのかな。沖縄の離島で、無人島で、キャンプやりませんか、と。自給自足キャンプやりませんかみたいな話して。

本当に運天港っていう港からですね、漁船みたいなのに乗ってこの島に上陸して、銛で魚を突いたりとかして食理を調達して、あとなんか、鶏が放し飼いになってるんで、この鶏を絞めて食べるというね。

“狩猟アイドル”と鶏を絞めた？

狩猟アイドルみたいな人を呼んでですね、僕とその狩猟アイドル二人でですね、その鶏をその場で絞めて占めて、なんかハツとかレバーとかも取って、砂肝とか、ささみとかも、そんなの取ってですね、その場でバーベキューして食ったっていう。



すごいキャンプというか、すごい合宿だったんですけど、しかも雨が降っててですね、テントで、もうそういう暗いテントでですね、そういう作業全部やってですね、非常に大変だったなと。大変なわりには結構楽しかったなっていう思い出もありますけれども。

その次の日にね、もうまた雨でですね、海が荒れてて、もうほんと帰れんのかこれみたいな感じで、結構揺れた船の上でですね、なんとか命からからから帰れました、みたいな島ですけど。

本当に歩いてね、10分、15分くらいで一周できるのかな、あの島、ま、一周はしてないですけどね。あの本当にあの、なんていうのかな、森とか山とかがあるような島ではなく、結構平べったい島です。でも砂浜はちゃんときれいにあってですね、魚もそれなりに釣りをしたりとか、銛で魚を突いたりとかもできるような環境、そしてそれこそ鶏は放し飼いになっている。果物とかそういったものはほぼない、みたいな感じの島で、元々地権者の人がそういう無人島キャンプ体験みたいな感じのアクティビティを売ってたはずです。

オーナー変更は国防上の問題とは無関係

たぶん、今回その中国人にオーナーが変わった、中国人女性ですか、にオーナーが変わったところで、そのキャンプ事業みたいなものはたぶん続いていて、その地主の人にお金が払われるような仕組みになってるんじゃないかなと思います。

ということで、何かそのネトウヨがね、中国人に土地取られてやばいとか、離島取られて中国共産党政府が攻めてくんじゃねえかとか、ごろごろごろごろ言ってますけれども、非常に伊是名島からめちゃくちゃ近い、沖縄本島からもまんま近い島なので、もしここにね、中国人民解放軍とかやってきたら当然、自衛隊が出動するみたいな話になるんで、あの所有権が中国人なろうが誰になろうが別に変わらないので、あんまり気にしない方がいいんじゃないかなって思いました。

ということで、今日のニュース解説この辺で終わりたいと思います。

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