背中に選手名が！FC今治、2023ユニフォームは継続使用も「デザインは一部変更」

2023年2月17日 19時0分

明治安田生命J3リーグのFC今治は1月、2023シーズンのユニフォームについては2022モデルを継続で使用するとを発表した。サプライヤーは2022モデルからAsicsが担当している。

なお、一部スポンサー企業と鎖骨スポンサーロゴのプリント位置は変更となる。

FC Imabari 2023 Asics Home

2023シーズンは今治とAsicsが初めてコンビを組んだ2022モデルを継続で使用。デザインはブルーを基調にイエローを取り入れたもので、ドット柄が印象的なこのユニフォームは白濱亜嵐さん（EXILE／GENARATIONS／PKCZ）がプロデュースを担当している。

こちらは2022シーズンモデルの画像。鎖骨スポンサーロゴとエンブレム及びメーカーロゴは、2023モデルでは上下入れ替わる。

その他の変更点として、JリーグワッペンはJ3仕様ではなく「Jリーグ統一デザイン」を装着し、2023シーズンからは新たに背番号下に選手名がプリントされる。

アウェイユニフォームはホワイトを基調にレッドのグラフィック。ホームキットとはパターンを変えてドットを使用する。

現時点での各部スポンサーは、胸に「ユニチャーム」、背中上に「Deloitte」、背中下に「xymax（ザイマックス）」、鎖骨右に「リプロダクションクリニック大阪」、鎖骨左に「Starboard」、左袖に「三菱商事」、パンツ前面に「今治造船」、パンツ背面に「日本M&Aセンター」。

ゴールキーパーユニフォームも2023モデルを継続使用。カラーは引き続き1st（ホーム）にイエロー、2nd（アウェイ）にピンクとなる。

2023シーズンの各ユニフォームは17日より、クラブのオンラインショップにて2次予約販売の受付を開始する。詳細についてはFC今治の公式ウェブサイトまで。