大谷翔平の左腕にファン注目 理由は今季変わった仕事道具「シブい配色」「気になる」

今季開幕投手に決定

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は16日（日本時間17日）、今季の開幕投手に決まったとチームが発表した。3月30日（同31日）のアスレチックス戦で2年連続の大役を務める。既に米国で調整を進めているが、日本のファンは大谷の新しい仕事道具に注目。「新鮮でかっこいい」「販売される？」などと反響が集まっていた。

　米アリゾナ州でのスプリングトレーニングに参加している大谷。既に投球映像などが公開されているが、昨年とは違った仕事道具を左腕につけていた。今季から米スポーツ用品メーカーの「ニューバランス（NB）」と契約。同社製のブラウン、ブラックをベースにしたグラブで、縁取りは白だ。

　レッドの刺繍も入った新しいグラブ。これに興味を引かれたツイッター上の日本人ファンも反応した。

「新鮮でかっこいい」
「大谷が付けてるとカッコよく見える」
「販売されるんだろうか？」
「なかなかシブい配色」
「NBのグラブの配色がカッコいい」
「同じグローブ欲しい……」
「デザインがすごい気になります」

　大谷は3月開幕のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表にも選ばれている。世界一を目指す戦いの後、間もなくしてMLBも開幕。今年も目が離せない1年となりそうだ。

（THE ANSWER編集部）