ロフトで現在開催中の「ロフトレ 2023」では、日常生活に取り入れやすい健康や美容、睡眠に関連したアイテムが数多く展開されています。寒さが厳しくなり、なかなか寝付けない季節。そこで今回は、睡眠時間をより快適にするグッズや寝ながらナイトケアができるアイテムをチェックしてきました。

「ロフトレ 2023 〜Well-being life〜」

就寝時に着用するアイテムや、寝る前のコンディションを整えるグッズが目白押し

良質な睡眠を目指したいと思っていても、何から始めれば良いのかイマイチわからないという人もいるのではないでしょうか? 最近では冬の寒さの影響もあり、睡眠の悩みを抱えている人も多いかと思います。

全国のロフト、ロフトネットストアで3月3日まで開催されている「ロフトレ 2023 〜Well-being life〜」では、ホームトレーニング、ボディーメイクウェア、ビューティーギア、ボディーコンディショニング、スリープケア、ヘルシー&ビューティーフーズの6カテゴリで、美と健康、環境をサポートする商品を展開しています。

数あるアイテムの中から、睡眠にフォーカスした最新アイテムを紹介します。

TENTIAL(テンシャル)「BAKUNE」

BAKUNE トップス、ボトムス(各1万1,000円)

疲労軽減を促し睡眠をサポートするという「BAKUNE」は、“SELFLAME”という特殊機能繊維により、血行を促進し、人本来の暖かさを守ることで、着て寝るだけで体をリカバリーするという、睡眠の質を上げるにはピッタリな一般医療機器のパジャマです。柔らかなスエットのような生地で触り心地も良く、寝返りが打ちやすいよう肩や腕周りの構造にもこだわっているのだそう。メンズ、レディースそれぞれトップスとボトムスの単品やセット、そのほかにもアイマスクや靴下などのアクセサリーも展開しています。



SLEEP STEP(スリープステップ)

SLEEP STEPシリーズ

眠りとお風呂の専門家の小林麻利子さんが監修した心地良い眠りをサポートする「SLEEP STEP」からは、お風呂、お風呂上がり、おやすみ前の3ステップで使用するアロマアイテムが並んでいました。

2022年5月に「アロマティック バスミルク」(2,750円)、「アロマティック ボディオイル」(2,200円)、「アロマティック ピローミスト」(1,320円)の3アイテムを発売。それぞれアロマセラピストがバランスよく調香したラベンダーとオレンジをベースとした甘くうっとりとした香りの「スイートドリーム」、ベルガモットとユーカリをベースとしたスッキリ落ち着いた香りの「クリアビューティー」の2種類を展開しています。



2月1日には、それぞれの香りを用いた「アロマティックディフューザー」(2,420円)、「ブレンドエッセンシャルオイル」(1,320円)や、就寝前に枕やパジャマに貼る「アロマティックシール」(1,100円)が販売開始となり、より香りを楽しみながら心地良い眠りの環境を整えるラインアップとなりました。



炭酸源

炭酸源シリーズ

炭酸の力で温浴効果を高める医学部外品の「炭酸源」は、直径約5センチもの大きさのタブレット状の入浴剤です。温泉に含まれる成分である硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウムを配合し、高い炭酸力で温浴効果を高めて血液循環を促進し、湯上がり後も温かさが持続します。また、天然ボタニカル成分も配合され、湯上がり後の保湿効果も期待できるのだそうです。

入浴剤とは思えない大きさ……

無色透明で無香料の「パーフェクトクリア」、乳白色のにごり湯になる無香料の「ミルキーホワイト」、ラグジュアリーアロマの香りを調合した「パーフェクトアロマ」、保湿成分を配合した「ブラウンシュガー」の4種類を展開し、1回用は各550円、7回用は各3,080円と豊富なバリエーションが並んでいました。

THERATIS by mixim(セラティスバイミクシム)「Dreamy Moist」

Dreamy Moistシリーズ

睡眠療法士、美容師、皮膚科医の3名の専門家が共同開発したナイトケアブランドの「Dreamy Moist」は、イランイランやラベンダーなど心地良い眠りに導くナイトアロマの香りを採用し、美容液成分や保湿成分から、寝ている間にアホ毛やパサつきを抑えます。

ラインアップは、シャンプー(本体1,540円)、トリートメント(本体1,540円)、ヘアパック(1,100円)、ヘア&ボディオイル(本体1,540円)をはじめ、前髪・アホ毛用のヘアマスカラ「まとめいくスティック」(1,320円)の5種類。ゴールドで高級感のあるパッケージで、お風呂場のインテリアとしても楽しめます。

シルクシャイニー「ポニーキャップ」

ポニーキャップ (1,980円)

寝ている間の枕の摩擦や乾燥から髪を守るために取り入れている人もいる「シルクキャップ」。頭をすっぽりと覆って髪をケアすることができますが、キャップ状が苦手、同居している人からの視線が気になるといった声から毛先をカバーできる部分用が登場しました。髪をキャップの中に入れてシュシュで結ぶだけなので、疲れた夜でも負担なくケアすることが可能です。

翌朝スッキリと目覚めるためにも、良質な睡眠を十分に取りたいと思っている人も多いはず。睡眠の質が気になっている人や、寝ながらできる何かを取り入れたい人はチェックしてみてくださいね。