来ました! ANA巨大機「A380」4月から毎日運航へ 37か月ぶり ハワイ線や韓国線も今後増便
NY線も増えますよ!
夏休みには毎日3往復へ
ANA(全日空)が2023年度の国際線路線・便数計画を決定しました。ここには成田〜ホノルル線で、4月20日より同社が保有する総2階建て旅客機、エアバスA380「フライングホヌ(FLYING HONU。空飛ぶウミガメの意)」が毎日運航になることなどが盛り込まれています。
ANAのエアバスA380(乗りものニュース編集部撮影)。
「フライングホヌ」が毎日運航されるのは、2020年3月以来3年1か月ぶりになるといいます。また今後、東京(羽田・成田)〜ホノルル線は、毎日2往復運航されることに加え、7月21日より成田〜ホノルル線のNH182・181便の運航も再開。夏休み期間は羽田・成田発着合計で毎日3往復の運航を計画しているとのことです。
このほか、羽田〜ニューヨーク線は3月末より週10便へ増便。9月からは毎日2往復運航に切り替られます。またり羽田〜ソウル(金浦)線は、3月中旬より毎日3往復での運航となるとのことです。