KangNam、母親に“タナカ”を紹介「今まで家に来たお客の中で一番疲れる」(動画あり)

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KangNamと、YouTubeチャンネルで大ブレイク中のキャラクター“タナカ”を演じるお笑い芸人のキム・ギョンウクが出会った。

最近、YouTubeチャンネル「町の友達カンナミ」には「タナカ、遂にカンナミが指名しました!」というタイトルの映像が公開された。映像の中でKangNamは、母親と一緒にタナカのために韓国料理を準備した。

KangNamは母親にタナカは日本人だと紹介した。この日、タナカは「唐辛子粉を飛ばせ」から「食べ物がおいしくなる呪文」まで、シグネチャーのギャグを披露し、注目を集めた。

KangNamは「コッ(花)」を「コツ」と発音するタナカを指摘し、「韓国でそのように発音すると大変なことになる」と警告した。しかし、難しい韓国語の発音に共感しながら、「僕もまだ『ㅓ』と『ㅗ』の発音の区別がつかない。それで『ㅓ』の発音をしなけれればならないのに『セウジョッ(アミの塩辛)』『ミョンランジョッ(明太子)』と言う」と明かした。

これに対し、タナカは「たくさん使わせてもらうよ。ありがとう。ギャグの素材がなくなっていた」と言い、笑いを誘った。

KangNamはタナカの腕にある虎のタトゥーを見て驚いた。「偽物だと思った」というKangNamにタナカは「本物だ。僕も本物だし」と答えた。

KangNamが母親に「タナカの職業は何だと思う?」と聞くと、母親はファッション関係の仕事をしている人だと推測したが、タナカはホストのコンセプトを保ちながら、「日本で父もホストをやっている。日本は職人精神が強い国なので家業を継いでいる」と伝えた。

タナカはKangNamの母親のために安っぽいセレナーデを歌ったり、水が入ったカップに「美味しくなれ」と呪文をかけた。嫌がっていたKangNamの母親は「率直に話すよ。女の子はみんな逃げると思う。(女の子は)男らしい人が好きなので、こんなにふざけると(嫌がるよ)。今まで家に来たお客さんの中で一番疲れる。失礼だが、KangNamに似た人が出演するなら、私を呼ばないでほしい」と付け加え、笑いを誘った。

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