Microsoftが2022年10月に発表したノートPC新モデル「Surface Laptop 5」がようやく手元に届いたので、どんなパッケージングがなされているのか、そして実機外観はどんなものなのか、チェックしてみました。

Surface Laptop 5: タッチスクリーンを搭載した速くて軽いノート PC | Microsoft Surface

https://www.microsoft.com/ja-jp/d/surface-laptop-5/8xn49v61s1bn

「Microsoft Sufrace Laptop 5」の外箱はこんな感じ。かなりしっかりとした作り。



箱の中身はこんな感じ。



同梱されていたのは本体と保証書類、ACアダプタ。



本体寸法は340mm×244mm×14.7mm。天面にWindowsロゴ。



重さは1.555kg。



手前側にはインジケーターもくぼみも一切なし。



左側面には奥側からUSB Type-A(3.1)ポート、USB Type-C(Thunderbold 4)ポート、3.5mmイヤホンジャック。



右側面にはSurface Connect ポート。



背面にもポートなどの類いはありません。



底面は四隅にとても小さなゴム足があります。また、背面寄り(写真上方)には排熱用スリットが並びます。



キーボードとタッチパッドの配置はこんな感じ。キー配置は左下がCtrlで、右のCtrlキーはないタイプ。



キーピッチは約18.5mm。



キーストロークは約1.5mm。



また、ACアダプタは実測303g。



入力が100-240V=1.6A 50/60Hz、出力が15.0V-4.0A 60.0W, 5.0V-1.0A 5.0Wの品。USB Type-Aポートが1つあります。



接続時はSurface Connect ポートに近づければOK。



磁力でピッタリくっつきます。なお、電源接続時はコネクタ部分が白く発光します。



この先は実際にSurface Laptop 5を触ったり持ち出したりしてみて、使い勝手を確かめていきます。

<つづく>