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声優アーティストユニット・DIALOGUE+が、8月24日(水)に7thシングル「デネブとスピカ」をリリース。TVアニメ『継母の連れ子が元カノだった』のOPテーマとなっているこの曲は、ユニット自体の音楽プロデューサーも務める田淵智也が作詞・作曲を手がけた、リリース時期の星空を思わせる爽やかなラブソングだ。また、カップリング曲「シャーベットマーメイド」はたゆたうような世界観が印象的な新境地をみせる1曲と、本作も充実作に仕上がっている。今回はメンバーのうち稗田寧々・守屋亨香・緒方佑奈の3人に、そんな本作について語り尽くしてもらった。

夏にピッタリの爽やかなラブソングには、メンバーも感動&大満足!



――この夏は様々なフェスへの出演に加え、朗読劇など今まで以上に多岐にわたる活動がありましたね。

守屋亨香 アイドルさんとの“タイバン”ライブだったり、ほかのユニットを観たり一緒にやることが多かったんですよ。その中には、私たちとは全然違うユニットの方々がたくさんいたので、そこから勉強できるものもありましたし、それを観た私たちも「負けないぞ!」という気持ちで頑張っていくなかで、いつもとはちょっと違う成長ができたのかなぁとは思っています。

緒方佑奈 たしかに。色んな方々を見て、改めて「自分たちのユニットの良さや強みはここだなぁ」みたいなものを、みんなで再確認できたかも。

稗田寧々 ね。よくインタビューとかでDIALOGUE+の強みや特徴として、ほかのアイドルさんやアーティストさんとの色の違いについて言葉で答えてはきましたけど、それを改めてライブを通じて感じることができて。声優としての仕事でのセリフが歌に活きてきたりとか、そういうDIALOGUE+ならではの強みみたいなものを実感できたんですよ。逆に、歌やダンスを主軸にしている方たちのパフォーマンスとの違いやそのすごさみたいなものも間近で感じましたし、新たに好きな曲にも触れられて、すごく新鮮で刺激的な夏でした。

――そんなこの夏リリースとなるのが、ニューシングル「デネブとスピカ」です。これがまた、この時期に非常に合う曲で。

緒方 前々作の「僕らが愚かだなんて誰が言った」がかっこいいに振り切っていて、逆に前作「恋は世界定理と共に」がかわいい曲ときていたので「次は何がくるんだろう?」と思っていたんです。そうしたら、同じラブソングでもちょうどこの夏の時期に似合うすごく爽やかで疾走感のある素敵な歌ということで、私たちもこの時期に発表できてすごく気持ちも乗っています。

守屋 歌ったりライブで披露させていただくなかで、頭の中にその情景がすごく浮かんでくるような楽曲だと感じているので、表現もしやすいですし自分でも気持ちがすごく入るように思っています。

稗田 あと、「デネブとスピカ」というタイトルからも星空を連想しましたけど、2-Bメロ前の短い間奏のピアノが、星空が浮かぶアレンジになっていて。

緒方 天の川見えない?見えるよね!?

守屋 そうそう!

稗田 うん。私以外も含めて、不思議と色んな人がそれを想像するようなアレンジになっているのがすごいなと思って。感動しました。私、完パケを聴いたときに、良すぎて家で泣いちゃったんですよ。「ヤバすぎだろ……(ぽつり)」って(笑)。

緒方 いや、声、低っ!(笑)。

稗田 アレンジが全部加わって自分たちの歌声が入ったのを聴いて「うわ、これが神曲か……」みたいになったんですよ。

守屋 たしかに。私も「また、すごいものが世に出てしまった……」って呟いてた。

緒方 みんな何か言ってるんだ(笑)。

守屋 うん。「おもいでしりとり」みたいにたくさんの方に好きになってもらえる曲なんじゃないかな?……って、思わず(笑)。

――たしかに、ストリングスもきれいですし……。

稗田 いや、そうなんですよ!

緒方 食い気味(笑)。

稗田 それに、ストレートに1番・2番といかないような展開の多さもすごく魅力的に感じて。元々私は、1曲の中で展開が次々に変わっていく曲がすごく好きで。2番以降何が起こるかわからない曲が多い田淵さん曲の中でも、特に「デネブとスピカ」は群を抜いて色んな要素が入りすぎていて、本当にすごいなと感動したので、絶対フルで聴いてほしい曲です。

――しかも、解禁になったのが7月7日の0時。七夕という……。

守屋 そうなんです!

稗田 粋ですよねぇ。

守屋 しかもそれが、アニメの放送タイミングと合ったっていうのもすごいですよね!?

緒方 それとこの曲、初解禁した生放送のときに「一番好きかも!」みたいにコメントしてくださってる方がいて。

守屋 そういうふうに書いてくれてる人が、すごく多かったんだよね。

緒方 私たち個人の力もきっと少しずつ上がってきていて、できることも増えたと感じる部分もありますし楽曲も素敵なので、そのコメントを見たときに「良かった、今回も届いた!」と思いました。



――同じように、この曲のレコーディングやライブでの披露などの中でも、1個上積みできたように感じることってありましたか?

守屋 それこそキーの高い部分が多い曲なので、最初はライブで歌うのは難しいだろうな、と思っていたところもあったんですよ。ただ、「この8人だから完成するんだ」というのを表せる曲でもあるので、ゆーな(緒方)が言っていたみたいに私たちの成長もあってこういう曲も任されるようになったのかなって、嬉しく思いました。

稗田 DIALOGUE+って、毎回「8人で、一緒にみんなで頑張って歌う」という部分があるんですよ。今回はそれがサビで。キーはすごく高いんですけど、8人だからこそきれいな音になれているようにも感じますし。ライブでもそうやって披露できていたらいいなと思います。

緒方 田淵さんにも言われたよね。いつも「ここは8人で力を合わせるところだから、頑張ろうね」って。

稗田 でも逆に、例えば私はソロとかでは結構地声でパーン!と張るタイプなので、「そこはみんなで力を合わせて歌うところだから、そこまで無理しなくていいよ」とも言われていました。

緒方 んー、8人だぁ……!

歌にダンスに、既にメンバーが感じている“気持ち良さ”とは



――8人ならではといえば、1-Bメロでの次々と掛け合いがある部分もですよね。ここまで食い気味に掛け合っている曲も珍しいように思うのですが。

緒方 そっか。これもメンバーが8人いるからできることだよね。

稗田 そうだね。だから、1人でカラオケに行ったら歌えないと思う(笑)。

守屋 そもそも割り振っていただいた歌割りがすごく細かいんだよね。

緒方 たしかに。サビに一言だけの歌割りとかもあるし。

――例えば1サビの歌い出し“きっとまだ”だけが内山(悠里菜)さんのソロだったり?

緒方 そうなんです。私ときょん(守屋)も、サビの“今 素直でいたい 素直でいたい”の“今”だけだったりするんですよ(笑)。

――逆に、今回オーディションになっていた部分はどこですか?

稗田 (村上)まなつが歌ってる落ちサビと、自分で言うのもなんなんですけど、“あの星と この星をふいに繋いだりしてみて”もオーディションでした。ここはすごく歌いたかったので、とても嬉しかったです。

緒方 私、そのまなつの落ちサビのパートがすごく好きなの。そこは8人全員でのオーディションだったので、自分もすごく練習して「これは良いぞ!」というものを録ったんですけど、やっぱり決まった子の歌を聴くと「あっ……これだ!」ってなるんですよ。それくらい、ここではぐっと気持ちを掴まれますね。

守屋 ほかにも、ところどころにオーディションのパートがあるよね。2-Aメロの辺りも全部だった気がする。

稗田 最近は8人でオーディション以外にも、あらかじめ2〜3人に絞ってのオーディション箇所がすごく増えたんだよね。

守屋 うん。そう考えると、オーディション箇所は今回結構多いような気がします。

――1人当たりの数は変わっていないけれど……。

稗田 そうですね。バランスは変わらずに。あと私、2番の“直感×焦り÷純粋 から足し引き”の部分が、ライブでスコーン!と歌えるとすごく気持ち良いんですよ。そこはレコーディングの時点ではキーの高さや音の動きもあって、「いや、なんだこのパート?」って思うくらい難しかったんですよ(笑)。でもそのぶんやりがいも大きいですし、ここがライブで決まると「うわ、めちゃくちゃハマったな!」っていう感じがするんですよね。

緒方 ここはほかのメンバーが、「×」と「÷」の形を作っていて。ねね(稗田)の声を聴きながら「私今『×』です!」みたいにやるの、気持ち良いんですよ(笑)。あと私は、サビがスコーン!って歌えると「うわっ、気持ち良いー!」みたいな気持ちになるときがあります。何回かライブで披露させてもらってわかったんですけど、動いていると逆に高い声が出やすくなるんです。だからレコーディングのときよりも気持ち良く、のびのび歌っているかもしれないです(笑)。

稗田 たしかに、レコーディングよりもライブで踊りながらのほうが、全然高い音出る。多分そっちのほうが、筋肉をちゃんと使ってるからだと思うんですけど。

緒方 でもそう考えると、すごく鍛えられたと思わない?「はじめてのかくめい!」のときなんて「踊りながらは無理です!出ません!」って言っていたのに(笑)。

守屋 逆のことを言える私たちになったね(笑)。私はねねが歌ってる“あの星と この星をふいに繋いだりしてみて”のところでみんなで星を繋ぐような振付をしたあと、8人で星座を作るのがすごく嬉しくて。やっぱり8人で歌える曲だから、ダンスも8人で一緒に……っていうのがすごくぐっとくるんです。その後の大サビもすごく気持ちが入って、「絶対ダメ!」って自然と伝わる歌い方になっている私たちがいるというか。だからそこは、自分たちも盛り上がって歌える部分でもありますし、気に入っているところでもあります。



――そんなこの曲のMVは、レトロなフィルム風のカットも織り交ぜたものになっています。

稗田 そうなんです。フィルム風のシーンは『連れカノ』のイメージとリンクして、付き合ってたときの……みたいなイメージで。そういえば最近のDIALOGUE+って、「カメラを恋人に見立てて」みたいなシーンが多いよね(笑)。いつからだろう?

緒方 え、それこそ「おもいでしりとり」だよ!

守屋 絶対そう!(笑)

稗田 たしかに。だから結構回数は重ねてるんですけど、未だに私は照れちゃうんですよ。同じカメラマンさんなので(笑)。

守屋 ね!私も照れてる。

緒方 いや、私もだよ!(笑)

守屋 みんな照れてると思いますよ。すごい恥ずかしいもん(笑)。

緒方 しかも今回はさ、公園で周りに一般の方もいらっしゃるなかで撮ってたから……(笑)。

稗田 だから私、今回は監督の安井(塑宇)さんに「アンニュイな表情はいいけど、いちゃいちゃしてる感じをもっと頑張って!」みたいなディレクションをいただいたりした。「おもいでしりとり」のときはすっごく褒められたのに(笑)。

緒方 あとダンスパートは振り入れしたばかりではあったのですが、その割にすごくスムーズにいった覚えがありまして。1カウントずつ音をずらしていくような振付の部分もあったりと、1人ズレちゃうだけで撮り直しになりそうな箇所も多かったんです。でも、全然ミスしなかったよね?

守屋 たしかに、なかったかもしれない。

稗田 そのダンスパート、カメラワークもすごくダイナミックなんです。あれはカメラマンさんが自転車に乗って、走りながら撮ってくださっていて。

守屋 そう!出来上がった映像を観たら、色々な視点からダンスを観られる映像になっていて感動しました。

稗田 あれ、すごく斬新ですよね?曲の疾走感をより加速させるような感じもして、すごく素敵なアイデアだなと思いました。

緒方 ただ、振り入れのときは苦労したポイントが結構なかった?

守屋 うん。形がすごく難しいんだよね。

緒方 落ち着いてやればできるんですけど、「右肘、左肘、そして、首だけ!」みたいに部分的に止めて部分的に動かして……みたいな振付が多かったんです。動かす部分以外を固定しなきゃいけないから全部に力が入ってて、抜きどころがなかなか難しくて。

稗田 あとは「おもいでしりとり」のときの、8人みんなで繋いでいくような振付も意識したものに、(沢口)かなみ先生がされていると聞きまして。たしかに最初の順々に流していくところとか、サビの腕を広げるところとかも「おもいでしりとり」と同じように、バチッと合ったらすごく映える振付が多いんです。

守屋 中途半端になるとすごくかっこ悪く見えちゃう気がするので、「すごい!」と思ってもらえるようにピシッと決めたいですね。

力を抜いた表現に取り組んだ意欲作、「シャーベットマーメイド」



――さて、続いてカップリング曲「シャーベットマーメイド」についてもお伺いできればと思うんですが。こちらもまた、最近リリースされたどの曲とも重ならないものになっていますね。

稗田 そうですね。この曲は良い意味で力が抜けている感じというか、ユニットやアイドルよりもちょっとアーティストに寄ったような印象があるところが、大好きなんですよ。実際レコーディングして出来上がったものを聴いても、今までのDIALOGUE+の歌い方とはまったく違うので、ログっ子さん(DIALOGUE+ファンの総称)もすごく新しい印象を受けているんじゃないでしょうか?

守屋 私もほかのメンバーの歌声を聴いて「あ、新しいメンバーがすごくたくさん見れた!」と感じたので、早くみんなに聴いてほしいです。

緒方 でも、今回ログっ子さんに聴き分けできるかな?(笑)

稗田 結構難しいよね。

緒方 歌割りも激しいもんね。だから私たちも「あ、これねねか!」とか、「これやかん(鷹村彩花)か!」みたい瞬間があったり(笑)。それくらい、みんな普段とは違う歌い方をしているなと思いました。

守屋 それに、ログっ子さんの想像を裏切る曲になるんじゃないかな?とも思っていて。私、個人的にこういう歌を歌ってみたいという願望もあったので、そういうものに挑戦できたのもとても嬉しいです。

緒方 私も、どちらかというと普段好きで聴いている曲にはこういうものが多いので、「あ!こういう曲歌いたかった!」って嬉しくなりました。しかもこの曲は、リズムが結構しっかりズンッズンッと刻まれているので、「あ、踊りも絶対映える曲だ!」とも思いながら歌わせてもらいました。

稗田 ただ、この曲ではあまり感情を出さずに歌ったりセリフを言うことの難しさもすごく感じました。私たちは普段表現のお仕事をしているから、歌うときも表情とか色々気をつけているんですけど、今回はそれをマイナスしていくイメージがあって。プラスしていくほうが、まだやりやすいのかなと思ったんですよ。

――引いてはいっても、棒になってはいけないですし。

稗田 そうなんです。だから私、このレコーディングはすごく苦労したというか。想像していたよりも難しかったなと感じました。

守屋 田淵さんも「引いていった結果、本人の良さがなくなってしまったらいけない」とも言っていて。それを各メンバーが意識して、調整しながら歌ったんじゃないかなと思います。私もまずテストで何パターンか歌って、相談した結果「私の声質的には、もしかしたら思ったより私が出てても大丈夫かも」みたいな話になったんですよ。なのでそのちょうどいいところを狙いながら、1行ずつ「あ、今ちょっと寄りすぎたね」とか言いながら録っていったので、すごく頭を使ってレコーディングしたなぁという印象でした。

緒方 私も、テストでは「緒方ってわからないかも…」というくらい個性を抜いた歌い方になってしまったので、そこから少し足して。「足しすぎたからもうちょっと引いて……」みたいな微妙な調節が難しかったです。好きなタイプの曲だから、それも楽しかったんですけどね。

守屋 でも私、ゆーなのセリフの部分はすごくゾクゾクして、「すごーい!」って思いました。

緒方 ほんと?嬉しい……2番の「間違ってない、って言ってよ」というセリフは、1回目も2回目もオーディションパートで。村上・緒方の担当になってるんですけど……色んなパターンが考えられるじゃないですか?「感情を出す・出す」もいけるし、「出さない・出さない」も「出さない・出す」でもいけるから、「これ、前の人がどうなるかによって変わるな」と思って。

守屋 バランスもあるしね。

緒方 それで10回くらいかな?色んなパターンを録らせていただいたんです。

稗田 あとセリフではないんですけど、落ちサビ前のきょんが歌っている“微熱の中揺蕩うの”の部分も、特にすごく耳に残るパートなんですよ。あそこもオーディションだったんですけど、きょんの歌を聴いて「あー、なるほど。たしかに、これがピッタリだなぁ」ってすごく思って。抜け感というか、たゆたう感?それが曲にすごく合っていて、大好きなんです。

守屋 嬉しい……。実際私も、そういうイメージを持って歌いました。結構音がホワンホワンホワンホワンって変わるところなので、その感じに乗りすぎると感情がすごく入ってしまうので、ちょうどいいところを目指して歌っていきました。

――さて、9月と10月には大阪と東京で“DIALOGUE+ LIVE 2022「puzzle」”がございます。去年のツアー後からも楽曲が非常に増えていますし、この1年の様々な経験も反映されたライブになると思うのですが。

稗田 そうですね。私、去年のツアーがとても楽しかったという思い出があるんです。ただ、神奈川から東京までの4公演・約1ヵ月の間にブラッシュアップしていけた部分の多かった去年のツアーと違って今回は公演数が少ないので、1回のライブごとにどれくらいのクオリティで持っていけるかが肝だなと思っています。なので、今からしっかり整えて挑みたいですね。やっぱりワンマンって私の中ではとても特別で楽しいものなので、「早くやりたいな」という気持ちもすごくあります。

守屋 私自身、遠くに住んでいる方に直接会いに行く機会がDIALOGUE+で増えていったらいいなと思っている部分ではあるので、まずワンマンで遠征できること自体が嬉しいです。やっぱりワンマンとなると、私たちの色々な楽曲をたくさん披露できるので、どんなセットリストになるのかという楽しみをどんどん膨らませていてほしいですね。私たちも色んなイベントに出させてもらって様々な楽曲を歌ってきたので、その成長もお見せする場所にもしたいですし。元々歌ってきた楽曲の歌唱とダンスもさらに精度を上げて披露していきたいですね。

緒方 去年のツアーがみんなで本当に頑張り抜いて、東京公演では私たち自身もすごく良いものが出せたんじゃないかなと感じていたので、逆に「あれから、成長できるんだろうか?」という不安も少しあったんです。でも様々な機会を通じて色んな方々とのライブをやらせていただいたことで、恐らく9月・10月の頃には、不安だったけど色々と吸収できてはいると思うんです。なので「去年のツアーよりは、全然私たち成長できてるわよ」というような余裕を持って、皆さんを楽しませられるライブを絶対に作りたいなと思っています。

INTERVIEW & TEXT BY 須永兼次

●リリース情報

7thシングル「デネブとスピカ」

2022年8月24日(水)発売

■mora

通常/配信リンクはこちら

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【初回限定盤(CD+BD)】



品番:PCCG.02164

価格:¥4,400(税込)

※フルカラーブックレット(12P)

【通常版(CD)】



品番:PCCG.02165

価格:¥1,400(税込)

※描きおろしアニメイラストアナザージャケット

<CD>

1.デネブとスピカ

作詞:作曲:田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN) 編曲:堀江晶太

2. 「シャーベットマーメイド」

3.デネブとスピカ(TVサイズ)

4.デネブとスピカ(Instrumental)

5. 「シャーベットマーメイド」(Instrumental)

<Blu-ray>

・「デネブとスピカ」ミュージックビデオ・メイキング

・DIALOGUE+Acoustic Live 「moon-side」 (2022年1月23日公演)

●ライブ情報

“DIALOGUE+ LIVE 2022「puzzle」”

<大阪公演>

2022.9.11(日) 開場16:30 / 開演17:30

会場:大阪国際交流センター

<東京公演>

2022.10.9(日) 開場16:30 / 開演17:30

会場:TACHIKAWA STAGE GARDEN

出演:DIALOGUE+

内山悠里菜、 稗田寧々、 守屋亨香、 緒方佑奈、 鷹村彩花、 宮原颯希、 飯塚麻結、 村上まなつ

DIALOGUE+バンド(Guitar:堀崎翔 / Bass:黒須克彦 / Keyboards:今井 隼 / Drums:鈴木浩之 / Manipulator:篠崎恭一)

関連リンク



DIALOGUE+オフィシャルサイト

https://dialogue-music.jp

DIALOGUE+オフィシャルTwitter

https://twitter.com/DIALOGUE_staff

DIALOGUE+ Official YouTube Channel

https://www.youtube.com/channel/UCHds7LkFqXgM7s2usAyzi7g