コロナ禍がもたらしたライフスタイルの劇的な変化により、「家」の在り方について新たな考えを持ち始めた人も多いだろう。

家にいる時間が増えたから、もっと広い家に住みたい、景色がいい家に住みたい…。

だが、実際不動産を選ぶとなると「狙うべき物件は?」「そもそも賃貸がいいの?購入がいいの?」など様々な疑問が湧いてくる。

本連載では、ジャーナリスト、ファイナンシャルプランナー、メディアへの取材を通じて、様々な角度から「不動産」についてリサーチしていく。

「不動産選びの答えあわせ」一挙に全話おさらい!



第1話:「タワマンを買っておけば間違いない!」って本当?不動産のプロに教わるマンション選びのコツ

第1回のテーマは「タワーマンション」。

「管理費が高い」「災害時に大変」などネガティブな噂もある一方で、高価格帯の物件が飛ぶように売れている現実がある。

今回は、タワマンの人気が衰えない理由や今狙い目の物件について探ってみた!

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第2話:年収1,500万超のハイスぺ男子の婚活に異変。“恋愛と不動産”にまつわる最新事情とは

都内の新築マンションの価格は上昇を続け、「今買うべきか」「今後はどうなるのか」などと話題に事欠かない。

こうした不動産事情も影響してか、最近の高収入男子のあいだで、ある“婚活”が流行っているという話をキャッチ!

「婚活と不動産にどんな関係が?」と、興味を持った編集部は取材を敢行。

そこには、高収入男子の巧みな戦略が隠されていた!

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第3話:「住むに最高、資産価値も最高!」不動産を買うならテッパンは、やっぱり“◯◯区”

都内のマンションの価格が上昇し続けている今。どんな基準でどこに不動産を買うのがよいか迷っている人も多い。

そんななか、東京には、いつの時代であっても変わらぬ価値を持ち続ける“特別な存在”の区域がある。

不動産のプロが口をそろえて、もし不動産を買うなら「やっぱり◯◯区!」という。

ヒエラルキーの頂点に立つ地域とは?

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第4話:“良い物件”を見分けるテクニック!モデルルームでチェックすべきポイントとは

東京23区内のマンション価格は、狂乱市場ともいえるほど高騰し、超高級化している。

本当にその値段相応の価値があるのか?

いざ、物件を購入しようと考えた際に迷う人も多いだろう。失敗のない物件を選ぶには『本当に良い物件』なのかを、見抜く目が必要なのだ。

気になるあれこれについて、高級マンションガイドの坂根康裕さんと『SUUMO新築マンション』編集長の柿粼隆さんにお話を伺ってみた。

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第5話:富裕層が本当に好む家とは?都心マンションライフにいま異変が起きていた!

マンションの購入を考える際、2つの選択肢がある。「高層マンション」にするか「低層マンション」にするか?という選択だ。

近年、資産価値の高さから富裕層、一般層ともにタワーマンションの購入を考える人が多かった。

だが、最近その流れに変化が現れ「富裕層たちが低層マンション」へと流れているというのだ。

元来、低層マンションには富裕層が住むという定説はあったが、最近その流れが加速しているという。

さて、その理由とは?

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第6話:六本木タワマン暮らしの港区男子が「家は、絶対賃貸派」というワケ

「賃貸or持ち家」という議論が巷では、よくなされる。

それぞれに言い分があり、結局のところ結論がでないことが多い。

そんななか、大手IT企業で働くエリート男子の湊さんは「“都心の一等地”に“賃貸”で住み続けたい」という強いこだわりを持っている。

今回、彼が住む六本木のタワーマンションに押しかけ、お家拝見も兼ねてその理由を聞いてみた。

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第7話:恵比寿200平米超の豪邸を訪問したら素敵すぎた。リノベーションでホテルのような内装に!

恵比寿駅から広尾方面に向かったところにあるヴィンテージマンション。エレベーターを降りた先にある扉を開くと…。

そこには海外のラグジュアリーホテル?と思うような世界が広がっていた。

今回は、200平米超えのマンションをスケルトンリノベーションしたご夫妻を訪ねた。

新築物件ではなく、中古マンションを購入してリノベーションするに至った経緯や、実際に住んでみてわかったリノベーションのメリット・デメリットまで詳しくお話を聞いてみた。

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第8話:富裕層はそもそも中古マンションを買うの?どんなリノベをするの?

新築物件価格が高騰する東京都心において、「中古マンション」市場もまた急拡大している。

かつては「新築は手が出ないけど、中古ならば…」といった“お得感”を求めて中古マンションを選ぶ層が多かったが、近年では「自分好みにカスタムできる」といった自由度の高さに惹かれ、世帯年収3,000万円を超えるアッパー層があえて中古を求めるとの噂も。

その実態を取材した。

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