デヴィ夫人、eスポーツ体験に「あんなにも興奮。痛快な気分になれて大満足。とにかく時代に乗り遅れないように頑張っていきたい」

タレントのデヴィ夫人が20日、東京タワー・フットタウン内にお目見えした日本最大規模のeスポーツパーク、『RED゜TOKYO TOWER（レッド トーキョータワー）』の開業式典にゲスト参加した。

同スポットの開業にあたり、関係スタッフは「ゲームセンターでもテーマパークでもありません」と強調。東京タワー直下の施設「フットタウン」内の1階（来る6月20日にオープン）／3階／4階／5階、およそ5600平米に及ぶeスポーツパークを誕生させていた。

掲げられたコンセプトは「異次元のエンタメ体験を。」とのこと。そのコンセプトから想像する、若者にターゲットを絞ったものではないそうで、スタッフは「お子さんやご年配の方、家族でも楽しめます」とアピールした。

▼ 「違う次元の世界に入った気がしました」とデヴィ夫人

招待されたデヴィ夫人も「ゲームに全く縁の無かった私です」と自身の経験値を明かしつつ、5階のフロアを中心に実体験。この日は、人気のeモータースポーツのゲームタイトル『グランツーリスモ』で楽しんだ。

「私にも出来るゲームがあったので、こんな痛快な気分になれて大満足です」といい、これまで「eスポーツなんて知りませんでしたが、あんなにも興奮するんですから、とってもイイところだと思います。とにかく違う次元の世界に入った気がしました」と報告し、パーク全体を見た感想も伝えた。

「ここに足を踏み入れた瞬間に、別世界に来た感覚になりました。そこからもうワクワクしました。年齢を問わず遊べること、このことがイイなと思います」

eスポーツを体験してみて「もっと勉強したいと思いました。知るということは、知らなかったことを思うことなので、とにかく時代に乗り遅れないように頑張っていきたい」と新たな刺激をもらったことを口にしていた。

▼ （写真中央）デジタル空間に包まれてポーカーを体験した、デヴィ夫人

▼ 5階「レッド イーモーター」で撮影

▼ 4階「サイバースタジアム」で撮影

▼ 3階「レッド ラウンジ」で撮影

同施設は、年中無休で10時から22時の営業。ネット予約の基本料金（3時間の滞在）が、平日2,800円。今日のグランドオープンを記念して、「3時間半額チケットキャンペーン」が4月28日までの期間で実施されている。詳細は、公式サイトでご確認を。

なお、今日の開業式典には、司会者の一人に平成ノブシコブシ・吉村崇、デヴィ夫人以外のゲストとして、岡田結実、YOSHI、ROLANDらの顔ぶれもあった。