スガシカオ絶賛のスゴイ天下一品ラーメンが激ウマ
日本を代表するシンガーソングライターのスガシカオさん(55歳)はグルメな人物としても知られているが、そんな彼が「最高」と大絶賛するラーメンが話題となっている。あまりにもおいしすぎて完食したようだ。
天下一品の『赤んこってりLv.3 ネギかけすぎ』
スガシカオさんが大絶賛しているラーメン、それは天下一品の『赤んこってりLv.3 ネギかけすぎ』。天下一品のこってりラーメンにオリジナル激辛スパイス『赤ん粉』を最大レベルまで振りかけ、そこに青ねぎをトッピングしたもの。
激辛ながらもヤミツキになる旨さ
この『赤ん粉』にはハバネロ種、天鷹種、韓国種、山椒、黒胡椒がブレンドされている。激辛ながらもヤミツキになる旨さがあり、天下一品は公式に「まさにアカン粉」「一度かけたら止まらない沼」とも表現している。
スガシカオさんが絶賛するのも理解できる
実際に食べれば、スガシカオさんが絶賛するのも理解できるはず。確かに辛いのだが、辛さが旨味をグンと引き上げてくれるので、辛さよりも旨味が勝っている。大量の青ねぎがシャリシャリとした心地良い食感を楽しませつつ爽やかなエキスを放ち、『赤ん粉』が広がる手助けをしているのも良き。『赤ん粉』がたっぷりと振りかけられたチャーシューも絶品だ。うますぎるのでチャーシューを足したいと思ったほど。
ちなみに、筆者的においしく食べるコツは、麺とスープをよくかき混ぜること。でも『赤ん粉』ができるだけ混ざらないよう意識してかき混ぜよう。「スープと麺のプレーンなおいしさ」と「スパイシー部分」を分けることでメリハリが出てうまい(もちろん食べ方は自由! 好きなように食べよう)。
大満足のまま着地できる
旨味が勝っているとはいえ、辛いのは辛い。舌では旨味を強く感じるが、そのほかの部分が強めの激辛テイストに包まれる。辛い、辛い、辛い。だがそれがイイ! 最終的に天下一品のこってりスープが優しく包んで辛味をソフトにし、大満足のまま着地できるはず。
最高の一杯『赤んこってりLv.3 ネギかけすぎ』
おいしいラーメンの存在を教えてくれたスガシカオさんに感謝しつつ、唯一無二の激うまラーメンをクリエイトした天下一品に敬意を表したい。最高の一杯であった。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)