「真犯人フラグ」刑事コンビが主人公!「おっちーとコージーの事件簿」がHuluで独占配信
先日最終回を迎えたドラマ「真犯人フラグ」で活躍した刑事コンビ・阿久津浩二(渋川清彦)と落合和哉(吉田健悟)が主人公のスペシャルコンテンツ「おっちーとコージーの事件簿」が、27日から動画配信サービスHuluで独占配信されることが決定した。
「真犯人フラグ」には、個性的なキャラクターが多数登場。特に人気を博したのが、「どっち?」が口癖の横浜北警察署の刑事“コージー”こと阿久津と、その部下の“おっちー”こと落合だ。その2人が活躍する「おっちーとコージーの事件簿」では、阿久津と落合が、猫おばさん(平田敦子)から直々に捜査依頼を受ける。2人は、文句を言いながらも渋々捜査を開始するが、やがて事件は意外な展開を迎える。
ドラマでは、回を追うごとに阿久津と落合の人気は急上昇し、SNS上では「このコンビ、病みつきになる!」「2人のやり取りが大好き!」「コージーとおっちーに癒される」「コージーの二択、クセになってきた」「2人に会えなくなるの寂しい」といった声が続出した。「刑事コンビのスピンオフが見たい」という要望に応えるべく誕生した本作では、炊飯器失踪事件後に起きたもうひとつの“失踪”事件、おっちー&コージーに降りかかった珍騒動が描かれる。さらに、猫おばさんに加え、凌介(西島秀俊)も登場する。
Huluでは、「真犯人フラグ」の全話配信をはじめ、登場人物たちの知られざるエピソードを描くHuluオリジナルストーリー「週刊追求プレミアム」第1〜5弾、事件を振り返るアフターストーリー(前編・後編)が配信中。アフターストーリー前編では、事件後に発行された「週刊追求プレミアム」につづられた前編集長・河村俊夫(田中哲司)の独占手記で、事件発生までのできごとを時系列で徹底解説。後編では、河村が書き上げた“小説”が凌介の手に渡り、1年後の面会室でのできごとが描かれる。(編集部・梅山富美子)