マクドナルドの看板メニューといえばビッグマックですよね。酸味が爽やかなビッグマックソース、たっぷりシャキシャキ新鮮レタス、旨味たっぷりのビーフパティ2枚、それをフワフワのバンズ3枚でサンドした魅惑のバーガーです。

パンをすべて抜いて『肉盛りビッグマック』

そんなビッグマックですが、裏メニューともいえる『肉盛りビッグマック』があることをご存じでしょうか。マクドナルドはバーガー類のソースや一部の具を無料で増減できるのですが、ビッグマックのバンズ、つまりパンをすべて抜いて『肉盛りビッグマック』にできるのです。

バンズなしでお願いできますか?

オーダー方法はカンタン。「バンズなしでお願いできますか?」と店員さんに伝えるだけ。バンズがないのでビッグマックソース、ビーフパティ、レタス、ピクルス、オニオン等だけで構成されたビッグマックということになります。

バンズがないからこそのおいしさ

ビッグマックは箱入りですが、食べやすくするため「バーガーラップに包んでください」とオーダーして包んでもらいました。バンズあってこそのビッグマックのおいしさですが、バンズがなくても十分おいしいだけでなく、バンズがないからこそのおいしさがあります。

バンズがないぶん濃いビッグマック

バンズがないことにより、ビッグマックソースの行き場がビーフパティに集中。レタスのフレッシュなエキスが溢れるたびにビッグマックソースがどんどん広がり、ビーフパティに染み込んで一体化。バンズがないぶん、濃いビッグマックを楽しめます。

ビッグマックソース多めも可能

夜マックの倍ビッグマックで『肉盛りビッグマック』をすれば、よりディープな肉肉しいビッグマックを堪能できますよ。ちなみに、筆者はレタスとピクルスとビッグマックソース多めにしてもらうことが多いです。

たまにダイエットをするのですが、そんなときはビッグマックソースなしの『肉盛りビッグマック』にすることもあります。どちらもうまい!

(執筆者: クドウ@食べ歩き)