期限来月6日まで 「まん延防止」再延長へ 広島
20日が期限となっている「まん延防止等重点措置」について、政府は来月6日まで延長する方針で18日夜にも正式に決定する予定です。
政府は18日午前の分科会で、広島など17道府県の「まん延防止等重点措置」の期間延長を協議しています。
岸田総理は17日、広島などについて来月6日まで期間を延長する方針を明らかにしています。
21日から再延長期間に入りますが、湯崎知事は対策の見直しを発表しました。
これまで飲食店に対し停止を要請してきた酒類の提供を認証店に限り午後8時まで可能にするとしました。
「まん延防止」の延長については、政府が18日夜にも正式に決定する予定です。