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 コロナ禍により、「外食を控えてなるべく自炊するようになった」という人は多いはず。shかし三食自分で作るとなると、フライパンや鍋などの調理器具、お皿やお椀などの洗い物が増え、うんざりしてしまいますよね。

 そこでおすすめしたいのが、お皿のように使えるIHホットプレート「HOT DISH(ホットディッシュ)」。PC周辺機器メーカーの『エレコム』が開発した調理家電です。これひとつあれば、忙しいテレワーク中の食事も、手軽に美味しく用意できますよ!

“作る”から“食べる”までこれひとつ! 毎日使えるIHホットプレート「HOT DISH」の魅力

2万1780円(税込)。サイズは268.7×268.7×143.8mm

 ホットプレートといえばインテリアの景観を損なうビジュアル、場所を取るサイズなどのネガティブなイメージがあるかもしれませんが、「HOT DISH」はコンパクトかつ、デザインもシンプルでスタイリッシュ。テーブルや食器棚に置いておいても、キッチンのインテリアにしっくり調和してくれます。

 ホットプレートといっても、行える調理は“焼く”だけではありません。煮る・蒸すなどさまざまな調理が可能で、朝・昼・晩、おつまみからデザートまで手軽にワンプレート料理が楽しめます。

 プレートは少し深めのつくりなので、豚汁などの汁物にも最適。また、セラミックコーティングが施されているのでくっつきにくく、熱伝導に優れているのでお肉料理や魚料理にも活躍してくれます。

 火力はWARM、LOW、MID、HIGHの4段階で調節可能。レバー式スイッチなので、感覚的に簡単に操作できます。

 プレート部分を取り外せば、IHクッキングヒーターとして使うことも可能。大人数で鍋を囲みたいときなどは、手持ちのIH対応の土鍋と併用するのもおすすめです。

 プレート部分がお皿感覚で使えるから、洗いもラクラク。セラミックコーティングにより汚れが落ちやすく、お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。

「HOT DISH」は現在、クラウドファンディングサイト『Makuake』にて先行販売をスタートしています。毎日の自炊をもっと気軽に楽しみたいという人、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

●DATA

LiFERE「HOT DISH」

https://www.makuake.com/project/hot_dish/