新型コロナ感染者76日ぶり20人超え 会食クラスターも 広島
新型コロナウイルス県内では31日、23人の感染者が確認されました。会食でのクラスターも発生しています。
県内では広島市で5人、竹原市で8人、尾道市で6人など合計23人の感染者が発表されています。
県内で感染者が20人を超えるのは10月16日ぶりです。
また、12月下旬に27人が集まり、尾道市の参加者の自宅で開催された会食でクラスターが発生。
これまでに17人の感染が確認されています。
県は残り10人の検査を進めるとともに、変異株の調査を行うということです。