アンガ田中、“先輩”ロザン宇治原を呼び捨てにする理由

写真拡大

お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志(45歳)が、12月15日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。芸歴的に先輩のロザン・宇治原史規(45歳)を呼び捨てにする理由について語った。

この日、芸能界における芸歴での上下関係についてトークが進む中で、山根良顕(45歳)が「(田中は)宇治原さんだけ呼び捨てにするんすよ。結構先輩なんすけど」と明かす。

その理由について田中は「宇治原は……、先輩です。本人からも『オレ、先輩やからな』って言われるんですけど」とした上で、「宇治原はクイズ番組でね、10秒で答えなきゃいけないクイズ、最初の1〜2秒で分かってても、残り1秒まで言わずに、残り1秒で思い付いた感じで言うんすよ。あれが腹立つんすよね。それってもう、本当にギリギリで思い付いたときの感動がなくなるからやめて欲しいのに、全問題、残りの1秒で答えるんすよ」と、共演する機会の多いクイズ番組での宇治原について語る。

そして、そうした宇治原のやり方が「腹立つから、それを直すまでは先輩として認めない」とキッパリ。「すごいイヤじゃないですか。あんな手口使うなんて、先輩として尊敬できないから、後輩にしてます」と、呼び捨てにする理由を説明した。