2種の発酵タレで食べるサムギョプサル【てとてとの冬ごはん】

2021年12月13日 19時0分

2種の発酵タレで食べる、サムギョプサル

調理時間：15分

先日、友人からホットプレートをいただいたので、今回はホットプレートで焼きながら食べられるレシピにしました。

2種の発酵タレで食べる、サムギョプサル。みんなでホットプレートを囲んで楽しいひと品なので、パーティー料理にもおすすめです。こだわりの発酵調味料を使えば、とびきりおいしいタレも、混ぜるだけで完成です。

2種の発酵タレで食べる、サムギョプサルの材料

・豚バラ肉（厚切り）……200g
・長ねぎ……1/2本
・サンチュ……6枚程度
・エゴマ……6枚程度

〈唐三味噌タレ〉
・唐三……大さじ1杯
・味噌……大さじ1/2杯
・みりん……大さじ1/2杯
・マヨネーズ……小さじ1杯
・すりごま……大さじ1/2杯

〈どぶ酢タレ〉
・どぶ酢……大さじ1杯
・白だし……小さじ1杯
・ごま油……小さじ1杯

2種の発酵タレで食べる、サムギョプサルの作り方

1. 下ごしらえをする

長ねぎを白髪ねぎにして水に10分ほどさらし、水気を切ります。サンチュ、エゴマの葉を水でさっと洗い、キッチンペーパーなどで水気を拭き取ります。

2. 唐三味噌タレを作る

唐三味噌タレの材料を混ぜ合わせます。

3. どぶ酢タレを作る

どぶ酢タレの材料をすべて混ぜ合わせます。

4. 野菜を盛り付け、ホットプレートで肉を焼く

野菜と生肉は別の皿に盛ります。豚肉はしっかり中まで火を通してください。

5. 肉が焼けたら、完成

ホットプレートで肉を焼き、野菜に包みながら、タレをつけて食べます。

今回使用したおすすめ調味料

唐三（からぞう）は、兵庫県で作られている和製タバスコです。辛味に加えて、コクの広がりがあるので、一度食べたらやみつきになります。

どぶ酢は、どぶろくから作られるお酢です。酸味に加えてまろやかな甘みやコクがあり、これだけでもおいしいソースのような味わいです。麹が含まれる分とろみもあるので、普通のお酢で作るよりもサンチュで包みやすいですよ。

やまごみそは、米麹と麦麹を使った甲州みそです。どんな料理とも相性抜群です。