勝地涼、元妻・前田敦子との出会いと“子供の存在”で仕事観に変化「やりたくないじゃなくて…」

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11月7日、フジテレビ系『ボクらの時代』に、勝地涼が出演し、元妻・前田敦子について話すシーンがあった。

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今回番組では、勝地、柄本時生らでトークを展開。その中で“若い頃から変わったこと”を聞かれた勝地は、「そうだね、それこそギラギラしてたから。ずっと」「現場でもぶつかっていくスタイルだったりとか、仕事もそれはやりたくないとか多かったんだけど」と過去の自分についてコメント。

続けて勝地は「ここ最近になってやっぱり結婚して。まぁ時生の親友と」といい、前田と仲の良い柄本とは離婚後に同番組で初めて会ったと話した。

そして勝地は「彼女の話して申し訳ないけど、彼女と出会ったことで結構やっぱり『大丈夫、大丈夫』って言う人じゃん?現場でも『はい、わかりましたー』って言える子だったわけ」といい、「それは一緒に共演した時にも、これって結構言われてるけど大丈夫なのかな?って、俺だったらちょっとイラッとしちゃうかもなってことも『はい、わかりましたー』ってやれる子なの」と前田について話した。

勝地は「そういう子と一緒にいたことで、なんで俺そんなにピリピリしてたんだろうなーとか思ったりとかして。なんかそれが凄く変わっていったことかなって」「あとやっぱり子どもが産まれたことで、仕事としてお金稼がなきゃなとか。やりたくないことをやりたくないじゃなくて、いろんなことやってもっと広げなきゃなみたいな」と自身の変化を明かしていた。