眞子さんが誹謗中傷への不安を吐露!「負けずに頑張ってほしい」と応援の声も

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小室圭さんと眞子さんが結婚を発表。報道(※1)によると、今月26日に記者会見に臨み、今後の見通しや結婚生活について述べたようです。そのなかで続いている誹謗中傷について眞子さんが言及。Yahoo!ニュースのコメント欄が度重なる誹謗中傷によって非表示にされるなど、深刻な問題となったこともありました。

最近では、SNSなどでの誹謗中傷は社会問題として扱われています。私たちは2人の結婚をどのように捉えることができるでしょうか。また、今後も誹謗中傷が続くような状況が許されていて良いのでしょうか?

眞子さん会見 「誹謗中傷が続くこと」を懸念

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毎日新聞(※1)によると、「婚姻届を提出し、皇室を離れた小室眞子さん(30)は26日、東京都内のホテルで夫の圭さん(30)と記者会見に臨んだ」とのこと。

“将来の期待や不安などについての質問には、眞子さんは「穏やかな気持ちで生活できることを期待しております」と答えた上で、「一番大きな不安を挙げるのであれば」として「私や私の家族、圭さんや圭さんのご家族に対する誹謗(ひぼう)中傷がこれからも続くのではないかということ」と答えた”そうで、皇室を離れた後も誹謗中傷に晒されることへの不安を感じているようです。

朝日新聞(※2)の報道によると、過去には「皇后美智子さま(当時)は自身へのバッシング報道が週刊誌などで続く中で倒れ、声が出なくなった」という事例もあったようです。今の眞子さんの状況についても、「目にした人から批判の声が届くのは当時と同じ構図だ。今はSNSなどで拡散されて誤認が広まりやすい分、より危機的だ」と指摘されていました。

今月1日には、眞子さんは、誹謗中傷が原因の1つとして「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断された」ことについても触れられていました。誹謗中傷による精神的な負担による影響の大きさについて、考えさせられるのではないでしょうか?

夫である小室圭さんの親族に関する問題などがメディアに注目されてしまい、結婚に対して反対する声が多くみられることもありました。しかし、関係している当事者同士が責任をもって説明することであり、本来、2人の結婚を妨げる理由となることではないと言えるかもしれません。

小室眞子さんの会見に対する人々の反応

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Twitterでは、会見についての報道(※1)に対して様々な声が寄せられていました。

「お二人で幸せに暮らして下さい。それが1番の誹謗中傷に対する反撃かと思います。末長くお幸せに」という祝福の声や、「逆に一般人になったから誹謗中傷した人に訴訟起こせるようになるかもね」という今後の誹謗中傷対策についての意見もみられました。

「これだけ批判されても決めたんやから、負けずに頑張ってほしい。そもそも頑張る必要のない事なのに…クソみたいなやつらは無視だ!」という応援の声も。

小室圭さんの親族に関する数々の疑惑がメディアで取り上げらたことはありましたが、それが誹謗中傷をして良い理由になることは決してないでしょう。実際に取り上げられている疑惑がデマなのか事実なのかは、私たちにはわからないからです。

もし法で裁かれる必要があれば、誹謗中傷が無くても公正な処罰が下されることになるでしょう。さらに、一般人である2人の今後についてはプライベートであり、過度な追求はメディアとしてもその報道姿勢が問われることになります。

※1 眞子さん、一番大きな不安は「誹謗中傷が続くこと」 文書で回答 - 毎日新聞
※2 結婚報道、週刊誌が小室家追う理由 「公人性高い」「国民の関心事」 - 朝日新聞デジタル
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