新製品ニュース : NIKKOR Z初の超望遠ズームレンズ NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
価格:税込385,000円/2022年2月発売予定(11月2日10:00〜予約開始)
ニコン NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
主な特長
- NIKKOR Z初の超望遠ズームレンズ
- 最短撮影距離が0.75mと近距離撮影も可能
- 軽快なズーム操作が可能
ニコンは、NIKKOR Z初の超望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」を2022年2月より発売予定。
画面全域で色収差を効果的に抑制しており、クリアな画像が得られる。最短撮影距離が0.75mと短いので近接撮影も可能。また、Z 9の「動物AF」/「乗り物AF」と組み合わせることで、遠く離れた場所から、動きの速い野鳥や車を確実に狙うことができる。
また、ズーミングによる重心移動を抑える「重心移動レス機構」の採用と、クラス最小(※2021年10月28日現在発表済みの焦点距離100-400mm、開放F値4.5-5.6の35mmフィルムサイズ相当の撮像素子を搭載したレンズ交換式デジタルカメラ用交換レンズにおいて。ニコン調べ)のズームリング回転角で軽快なズーム操作が可能。一般的な超望遠ズームレンズで発生しやすい自重落下を抑制しており、持ち歩きや上向きの望遠撮影も快適に行える。
対応マウント:Zマウント / 焦点距離:100-400mm / 明るさ:f4.5-5.6 / レンズ構成:20群25枚 / 寸法:Φ98×222mm / 質量:約1435g(三脚座を含む) / 約1355g(三脚座なし)
お問い合わせ先:ニコンカスタマーサポートセンター(0570-02-8000)