EXIT兼近、深夜2時起きでバイト掛け持ち「精神的に病んでた」
EXITが、7月16日公開のYouTube動画『50種類以上のバイト経験を持つEXITがきついバイトを教える!』でバイト体験談を語った。
兼近大樹は、15、6歳の頃、深夜2時に起きてパン店、日中は力仕事の建築現場で17時まで働き、その後、夜間学校にも通っていたという。
22時ごろに寝て、深夜2時に起きていた当時の兼近の生活に、りんたろー。は「死んじまうだろ!」とツッコミ。
結局、あまりにハードで、力仕事と夜間学校はやめ、パン店のみを続けた。
ほかの店員は主婦ばかりで、「一人若いし、金髪だから、ヒカれてた。『トイレ行ってきます』ってトイレで15分くらい寝たり」とサボり癖も明かしていた。
兼近のバイト話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《笑いながら話してくれてるけど、15、6歳の男の子が経験するにはあまりに壮絶すぎて泣けちゃいます》
《辛い思いしたから、人に優しいかねちーなんだね》
《兼近さんの言葉に感じる不思議な説得力って、若い頃にこれだけのいろんな経験したからなんでしょうね》
「今回の動画では兼近さんは、建設の現場で先輩に蹴られるなど理不尽な思いをして、やめたことを告白。さんざんな目に遭ったことで、『精神的に病んでた』と振り返っていました」(芸能ライター)
兼近には知られざる苦労があったのだ。