新製品ニュース : 焦点距離14mmの超広角撮影とズーム全域での高画質を実現
参考価格 税込236,500円 / 9月下旬発売予定
キヤノン RF14-35mm F4 L IS USM
主な特長
- 焦点距離14mmから35mmの広角ズームレンズ
- ズーム全域での高画質と小型・軽量を両立
- シャッタースピード換算で7.0段の手ブレ補正
キヤノンは、プロ・ハイアマチュアユーザー向けの広角ズームレンズ「RF14-35mm F4 L IS USM」を発売する。焦点距離14mmは、現行のEFレンズと比較して焦点距離が2mm広角化することで、より広がりのある映像表現や、遠近感を強調した撮影が可能となる。
UDレンズ2枚、UD非球面レンズ1枚、ガラスモールド非球面レンズ2枚を含む12群16枚の光学設計により、画質劣化の原因となる諸収差を低減。また、カメラ側の電子歪曲収差補正を生かした小型・軽量設計により、全長約99.8mm、質量約540gと携帯性にも優れている。
「EOS R5」装着時は、ボディ内の手ブレ補正機構と協調制御することで、静止画撮影時に7.0段の手ブレ補正効果を実現、動画撮影時も高い手ブレ補正効果を発揮する。ボディ内手ブレ補正機構を搭載していない「EOS R」装着時も、レンズ内光学式手ブレ補正機構により5.5段の手ブレ補正効果を実現する。
レンズ構成：12群16枚 / 画角（水平・垂直・対角線）：104°00′〜54°00′・81°00′〜38°00′・114°00′〜63°00′ / 絞り羽根枚数：9枚 / 最小絞り：F22 / 最短撮影距離：0.2m / 最大倍率：0.38倍 / 最大径：約84.1mm / 全長：約99.8mm / 質量：約540g
お問い合わせ先：キヤノンお客様相談センター（0570-08-0002）
