話題のオートミールを普段の料理に!朝食やデザートにおすすめの食べ方
穀物の栄養を丸ごととれて、調理も簡単なオートミール。ダイエットや健康のために、毎日続ける人が増えています。その実力を、医師で健康ソムリエ講師の石原新菜先生に聞きました。
オートミール
「オートミールとはオーツ麦を脱穀して加工したもので、食物繊維が玄米の約3倍と豊富。腸内環境を整えてくれるので、やせやすくなる上に免疫力もアップします。ビタミンやミネラル、鉄分などもとれるので、栄養面もバッチリです」と石原先生。
煮込む必要はないため手軽で、じつはアレンジも自在だそう。
「ミルクに浸して食べるのが一般的ですが、お茶漬けやリゾットにするのもおすすめ。摂取の目安は1日30〜50gで、超えてもOK。低カロリー・低GI(血糖値の上昇を抑える)なので、安心してお米や小麦粉の代わりに取り入れてください」
腹もちもバツグンなので、おやつの量を減らしたい人にもおすすめです。
ここでは、オートミールにハマっているというESSE編集部公認インスタグラマーたちに、食べ方アイデアを見せてもらいました。
「腸を整えたいときに。ヨーグルトとマンゴーを添えていただきます」(spacedesign63さん)
「余ったオートミールを子どもたちも食べやすいスコーンに。ヘルシーで栄養満点!」(niconahoooさん)
「豆乳とブイヨンで煮たり、バナナやきな粉を加えてアレンジ。キャンプの朝ごはんとしてつくります」(___a.y.a.k0uchi__さん)
<撮影/林紘輝 取材・文/ESSE編集部>
オートミール
ダイエット食材として注目を浴びているオートミール
「オートミールとはオーツ麦を脱穀して加工したもので、食物繊維が玄米の約3倍と豊富。腸内環境を整えてくれるので、やせやすくなる上に免疫力もアップします。ビタミンやミネラル、鉄分などもとれるので、栄養面もバッチリです」と石原先生。
「ミルクに浸して食べるのが一般的ですが、お茶漬けやリゾットにするのもおすすめ。摂取の目安は1日30〜50gで、超えてもOK。低カロリー・低GI(血糖値の上昇を抑える)なので、安心してお米や小麦粉の代わりに取り入れてください」
腹もちもバツグンなので、おやつの量を減らしたい人にもおすすめです。
ESSE編集部公認インスタグラマーもみんなハマっています
ここでは、オートミールにハマっているというESSE編集部公認インスタグラマーたちに、食べ方アイデアを見せてもらいました。
●フルーツと一緒に
「腸を整えたいときに。ヨーグルトとマンゴーを添えていただきます」(spacedesign63さん)
●スコーンなら子どもも食べやすい
「余ったオートミールを子どもたちも食べやすいスコーンに。ヘルシーで栄養満点!」(niconahoooさん)
●キャンプの朝ごはんとして
「豆乳とブイヨンで煮たり、バナナやきな粉を加えてアレンジ。キャンプの朝ごはんとしてつくります」(___a.y.a.k0uchi__さん)
<撮影/林紘輝 取材・文/ESSE編集部>