気になるシワは「肌アイロン」で伸ばす。普段のスキンケアにプラスして
紫外線で肌がダメージをうける季節こそ、毎日のスキンケアを丁寧にすることが大切です。マスク生活で増えているシワのケア、そして正しいUVケアを美容家の石井美保さんに教えてもらいました。
年齢とともに気になるシワと油断できない紫外線対策。今からできることって?
美容液は「肌アイロン」で毎日コツコツ継続!
マスクの接地面である目の下はシワができやすいゾーンです。「肌アイロン」でシワを伸ばして。
・こめかみを引き上げて指をセット
指を使ってシワを伸ばしていきます
シワケア美容液などで、肌の滑りをよくしておきます。右手の指でこめかみを引き上げ、目元のシワを伸ばしたら、左の薬指と小指を、眉頭の下〜鼻の脇にセットします。
薬指と小指を使います
・ごく弱い力でシワを伸ばす
目元のシワをアイロンでピンと伸ばすイメージで「肌アイロン」を。左の薬指と小指を肌に密着させたまま、優しくスライドさせ、こめかみまで引き上げて。左右各10回。
日やけ止めまでがスキンケア。しっかり塗って徹底ガード!
紫外線は春から急激に増加します。ムラやけの原因になるので、マスクのときこそ塗り忘れなく!
・日やけ止めは抜かりなく!
手のひらに日やけ止めを広げ、ポンポンとスタンプを押すようにする「プレス塗り」で顔全体に置き塗りします。目の下はたっぷりと。
・塗り忘れやすいゾーン
生え際、耳、首元からデコルテは、塗り忘れしやすいところ。しっかり重ねて日やけを防いで。
・いつもより念入りに塗りたいゾーン
マスク摩擦で落ちやすいのに、やけやすい場所。外出前は、日やけ止めを厚めに重ねてガード!
<撮影/天日恵美子 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
トータルビューティサロン「Riche」主宰。サロンワークの傍ら美容家として各メディアにて活躍中。近著『一週間であなたの肌は変わります
』(講談社刊)が話題に。大学生の娘をもつ母の顔も。現在44歳。
石井美保さんに教わる!シワ&紫外線対策
年齢とともに気になるシワと油断できない紫外線対策。今からできることって?
●シワは「肌アイロン」で伸ばして
美容液は「肌アイロン」で毎日コツコツ継続!
マスクの接地面である目の下はシワができやすいゾーンです。「肌アイロン」でシワを伸ばして。
指を使ってシワを伸ばしていきます
シワケア美容液などで、肌の滑りをよくしておきます。右手の指でこめかみを引き上げ、目元のシワを伸ばしたら、左の薬指と小指を、眉頭の下〜鼻の脇にセットします。
薬指と小指を使います
・ごく弱い力でシワを伸ばす
目元のシワをアイロンでピンと伸ばすイメージで「肌アイロン」を。左の薬指と小指を肌に密着させたまま、優しくスライドさせ、こめかみまで引き上げて。左右各10回。
●「プレス塗り」でUVケア
日やけ止めまでがスキンケア。しっかり塗って徹底ガード!
紫外線は春から急激に増加します。ムラやけの原因になるので、マスクのときこそ塗り忘れなく!
・日やけ止めは抜かりなく!
手のひらに日やけ止めを広げ、ポンポンとスタンプを押すようにする「プレス塗り」で顔全体に置き塗りします。目の下はたっぷりと。
・塗り忘れやすいゾーン
生え際、耳、首元からデコルテは、塗り忘れしやすいところ。しっかり重ねて日やけを防いで。
・いつもより念入りに塗りたいゾーン
マスク摩擦で落ちやすいのに、やけやすい場所。外出前は、日やけ止めを厚めに重ねてガード!
<撮影/天日恵美子 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【石井美保さん】
トータルビューティサロン「Riche」主宰。サロンワークの傍ら美容家として各メディアにて活躍中。近著『一週間であなたの肌は変わります
』(講談社刊)が話題に。大学生の娘をもつ母の顔も。現在44歳。