映画『カサブランカ』より
 - (c)MOBY DICK INC.

写真拡大

 声優の池田秀一、潘恵子、古谷徹が参加した名作映画『カサブランカ』の新吹き替え版が、5月7日より池袋シネマ・ロサにて劇場公開される。

 第二次世界大戦時が舞台の『カサブランカ』は、仏領モロッコのカサブランカで起きるラブロマンスを描いた不朽の名作。第16回アカデミー賞では作品賞・監督賞・脚色賞を受賞している。

 今回の吹き替え版は、人気声優を起用した名画吹き替えプロジェクト「New Era Movies」の一環で製作されたもの。主要登場人物のリック(ハンフリー・ボガート)を「機動戦士ガンダム」のシャア・アズナブル役や「名探偵コナン」の赤井秀一役で知られる池田、イルザ(イングリッド・バーグマン)を「機動戦士ガンダム」のララァ・スン役でお馴染みの潘、ラズロ(ポール・ヘンリード)を「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイ役や「ONE PIECE ワンピース」のサボ役で知られる古谷が担当する。(編集部・倉本拓弥)