これが天才の発想か... 使い古した「鍋の底」が輝く「満月」に変身する魔法
「鍋の底を真っ黒な背景に置くだけで、めちゃくちゃ綺麗な月を作れます」。そんなツイートが投稿され、話題になっている。
さっそく投稿をご覧いただこう。
鍋の底を真っ黒な背景に置くだけで、めちゃくちゃ綺麗な月を作れます pic.twitter.com/kLJACPHZQi
—太陽 (@DVtaiyou) March 1, 2021
こちらはツイッターユーザーの太陽(@DVtaiyou)さんによる2021年3月1日の投稿だ。添えられているのは、何の変哲もない手鍋の写真。この鍋の底を真っ黒な背景にの上置くと、キレイな月が作れるという。
黒い背景の画像を見ると、確かに輝かしい満月が現れた。鍋の適度な使用感が、月の表面を見事に再現している。料理と共に綺麗な月まで作っていたとは驚きだ。
「月」ができた...!(画像は太陽さんのツイートより)
このツイートには、こんな反応が。
「ありがたい、これで毎日満月が見られる」
「着眼点が凄すぎるwww」
「月(なべ)が綺麗ですね...」
「これから鍋の底見れば、雨降ってようが台風だろうがお月見できるの画期的すぎますわ」
宇宙規模のライフハックに感謝の声が多く寄せられている。
急遽「月」が必要になった時は、ぜひ試してみてはいかがだろうか。(ライター:Met)