久保建英が背番号5の着用を喜んだ理由
ヘタフェのMF久保建英が背番号5を着けることに喜びを感じているようだ。所属元であるレアル・マドリーの専門メディア『デフェンサ・セントラル』が報じている。
今冬にビジャレアルを離れ、再レンタルでヘタフェに加入した久保。新天地では攻撃的な選手として珍しい5番のユニフォームを選んだ。
同メディアによると、久保はレアルを率いるジネディーヌ・ジダン監督の現役時代と同じ番号を着けられることを喜んでいたという。
昨季に所属したマジョルカでは26番、今夏にレンタル移籍したビジャレアルでは16番を着用。本人は10以上の番号をお気に入りとする一方、5番も好みの範囲内で、何より自身のアイドルであるジダン監督がレアルで着用していたことが大きかったと同メディアは伝えている。
久保はデビュー戦となった11日のラ・リーガ第18節エルチェ戦(○3-1)で途中出場からいきなり2ゴールに絡む活躍を見せた。ビジャレアルで不遇の時を過ごしたが、改めてそのポテンシャルの高さを証明している。
同メディアは「久保は、レアル・マドリーが信頼を寄せるサッカー選手だ。彼は今後数年の間にチームの土台となる将来の柱の1人と考えられている」と、19歳MFがレアルから受ける期待の大きさを強調した。
今冬にビジャレアルを離れ、再レンタルでヘタフェに加入した久保。新天地では攻撃的な選手として珍しい5番のユニフォームを選んだ。
同メディアによると、久保はレアルを率いるジネディーヌ・ジダン監督の現役時代と同じ番号を着けられることを喜んでいたという。
久保はデビュー戦となった11日のラ・リーガ第18節エルチェ戦(○3-1)で途中出場からいきなり2ゴールに絡む活躍を見せた。ビジャレアルで不遇の時を過ごしたが、改めてそのポテンシャルの高さを証明している。
同メディアは「久保は、レアル・マドリーが信頼を寄せるサッカー選手だ。彼は今後数年の間にチームの土台となる将来の柱の1人と考えられている」と、19歳MFがレアルから受ける期待の大きさを強調した。