NASAの画像を中心に選りすぐりの天体写真を紹介している展覧会「138億光年 宇宙の旅」
月探査機ルナー・リコネッサンス・オービターがとらえた「地球の出」
NASA/Goddard/Arizona State University
2020年11月21日(土)から2021年1月24日(日)まで、東京都写真美術館のB1F展示室にて「138億光年 宇宙の旅」が開催されている。NASA(アメリカ航空宇宙局)の画像を中心に、観測衛星や惑星探査機や宇宙望遠鏡などがとらえた天体写真を選りすぐって紹介している展覧会。“サイエンス”でありながら“アート”のような魅力的な数々の画像によって、宇宙の謎や神秘を紐解く人間の英知、科学技術発展の素晴らしさも体感できる。
月曜休館(祝休日の場合は開館で翌平日が休館)で、会期中の年末年始休館は12月29日(火)〜1月1日(金・祝)。開館時間は10:00〜18:00で、入館は閉館30分前までとなっている。観覧料は一般1,000円/学生800円/中学・高校生・65歳以上600円/小学生以下無料で、目黒区在住者などへの割引もあり。なお、本展の関連写真展として、11月27日(金)〜12月17日(木)には、フジフイルムスクエアにて「ハッブル宇宙望遠鏡〜宇宙の神秘を紐解く30年〜」も入場無料で開催される。
■期間:
2020年11月21日(土)〜2021年1月24日(日)
■開催場所:
東京都写真美術館 B1F展示室
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
■問い合わせ先:
株式会社クレヴィス
url. https://crevis.co.jp/
url. https://topmuseum.jp/