ポロリのギャラ1.5万円!? 伝説のお色気番組「ギルガメッシュNIGHT」や「女だらけの水泳大会」の裏側を大暴露:じっくり聞いタロウ

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【配信終了:2020年10月15日(木)】動画はこちら

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。10月8日(木)の放送ではお色気タレントの水谷ケイが、伝説の番組「ギルガメシュNIGHT」の裏側を大暴露!

1991年にテレビ東京で深夜にスタートしたお色気番組「ギルガメッシュNIGHT(以下、ギルガメ)」。現在では放送不可能な、セクシー女優やグラビアアイドルによる体を張った数々のエロ企画が人気を博し、大人から思春期の男子たちまでを釘付けに。裏番組のオリンピックよりも高視聴率を記録した伝説の番組で、水谷は人気タレントの1人だった。


20歳の時に、すでに放送中だった「ギルガメ」のオーディションに参加した水谷は、番組のことは知っていたものの、「あそこまで過激だとは思わず、とんでもないところに来てしまったと最初は思いました」と驚いたという。


水谷がなりふり構わずレギュラーの座を勝ち取ったのが、オイルまみれになってレスリングをする名物コーナー「オイルレスリング」。ポロリもいとわないほど本気でやらないと何度も撮り直しするほど現場は厳しかったという。


他にも、今では考えられない企画が目白押しだった「ギルガメ」だが、1本のギャラは1人1本1万〜1万5千円。水谷は1ヵ月30万円の給料制だったので写真集を出してもVシネに出ても、もらえる金額は変わらなかったとか。


その後、水谷は人気アイドルが総出演していた「ドキッ!丸ごと水着!女だらけの水泳大会」に出演。ポロリがお約束の騎馬戦に参加した際、自分がポロリ要員だったことを事務所から知らされておらず、ビキニを取ろうとしていた芸人にマジギレしてしまったことがあるそう。

後から事務所社長もポロリをOKしていたことを知った水谷は、「何でも目立てばいいっていうタイプなので理解してたら仕事ですからポロリでも何でもします」と社長とマネージャーに怒ったとか。

また、水泳大会はリハーサルを行うためタレントは収録前日ホテルに入って缶詰状態になるため、一部のタレントにとって自由恋愛の場と化していたというウワサが業界内でささやかれていたそうだが......

水谷の部屋にも「今から僕の部屋に来ない?」と電話がかかってきたそう。水谷は誘いには乗らなかったそうだが、電話をかけてきたのは出演していたスポーツ選手だったようだ。


ちなみに、MCの名倉潤も若手の時に番組に出たことがあるそうだが「夜はそういうことがあるって聞いてたけど、俺は上島竜兵の部屋で飲んでた」とか。

現在、水谷はポロリを封印し、三軒茶屋でカラオケバー「ざんげde night」を経営。コロナに負けずに奮闘中だそう。

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