ファーストサマーウイカ、芸能人の“基準”に持論展開「ものまねされるような…」

写真拡大

6月22日深夜放送のニッポン放送『ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)』に出演したファーストサマーウイカが、芸能人の“基準”について持論を展開した。

【別の記事】ファーストサマーウイカ、ゲームの影響でドハマり?した俳優とは「いつかお会いしたい」

番組の中で、ウイカは「芸能人って、いつから“芸能人です”って名乗っていいかなっていう話を常々思ってるんですけど」と切り出し、「その話をね、ふとこのスタッフさんで喋った時に、ひとつ大きな結論としては、タレント名鑑に載っているかどうかではないかというところに落ち着いたんですよね」「物的証拠として、というか」と語った。

続けて「事務所に所属して、たぶん登録みたいなのをすれば、タレント名鑑に載るみたいなので」「一流二流三流とかそういうの置いといて、登録された人はもう芸能人と名乗っていいんじゃないかっていう、ひとつの証明書になるようなものじゃないかっていうふうに結論したんですけれども」と補足を加えた。

その上で「私はどっちかっていうと、ものまねされるような存在になったら」「文化人とかいろいろ役職は置いといて、有名人・著名人になったというひとつの証が、ものまねをされるということなんじゃないかなとは思いました」と持論を語り、「いわゆる第三者がその人を知っていることで初めて成立するものだから」とコメントした。