ケンコバ、ジブリ「風立ちぬ」で号泣
タレントのケンドーコバヤシ(47歳)が、6月17日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。スタジオジブリの映画「風立ちぬ」を映画館へ観に行き、号泣したと語った。
この日、「魔女の宅急便」や「もののけ姫」など、スタジオジブリの映画の話題で盛り上がる中で、「『風立ちぬ』がめちゃくちゃ号泣したけどね、オレは。映画館で」と切り出したケンコバ。
「イヤな予感したの。たしかスタッフの男の子と、若い子と行って、イヤな予感してん。席、バラバラで取ろうって急遽言うた。遠く遠く、席遠くにしてって。なんかイヤな予感した。予感的中。嗚咽して泣いたもん」
そして、ケンコバは「庵野さん(エヴァンゲリオン・庵野秀明監督)が声優やねんけど、プロじゃないからさ。あまりにも朴訥と喋るのよ。これがなんやねんと思うのが、ラストシーンでその朴訥と喋るのがこんな効くか」と、庵野監督の“喋り”の魅力を熱弁した。
この日、「魔女の宅急便」や「もののけ姫」など、スタジオジブリの映画の話題で盛り上がる中で、「『風立ちぬ』がめちゃくちゃ号泣したけどね、オレは。映画館で」と切り出したケンコバ。
「イヤな予感したの。たしかスタッフの男の子と、若い子と行って、イヤな予感してん。席、バラバラで取ろうって急遽言うた。遠く遠く、席遠くにしてって。なんかイヤな予感した。予感的中。嗚咽して泣いたもん」
そして、ケンコバは「庵野さん(エヴァンゲリオン・庵野秀明監督)が声優やねんけど、プロじゃないからさ。あまりにも朴訥と喋るのよ。これがなんやねんと思うのが、ラストシーンでその朴訥と喋るのがこんな効くか」と、庵野監督の“喋り”の魅力を熱弁した。