『刑事モース〜オックスフォード事件簿〜』新エピソードの字幕版が日本初放送!

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オックスフォードを舞台に、数々の難事件に挑むモースの活躍を描く人気英国ミステリー『刑事モース〜オックスフォード事件簿〜』。その新エピソードの字幕版がシネフィルWOWOWにて日本初放送となる。

当初は新米だったが、サーズデイ警部補らとともに仕事をしながら、優秀な刑事へと成長し続けるモース。そんな彼の前に、新たな事件が幕を開ける...。英ITVで2012年に始まって以来、ミステリーの本場イギリスでも高い人気を誇る本作は、今年2月に最新エピソードが放送されている。

毎週火曜・水曜13:00より『刑事モース』を放送中のシネフィルWOWOW。今回、6月9日(火)より字幕版が日本初放送となるのは、Case18「堕ちたミューズ」とCase19「死者のフィルム」の2話だ。

<放送情報>

■Case18「堕ちたミューズ」6月9日(火)13:00〜
殺人とロマノフ王朝の宝飾品窃盗事件、2つの事件に関連は?
雨の日に、路上の車から男の射殺体が発見される。遺体の耳には大きな釘が打ち込まれ、車内には口紅の付いた吸い殻が残されていた。すぐに捜査が始まり、白いレインコートの女が車から出て行ったという目撃情報が得られる。同じ日、カレッジで競売のために展示されていた宝飾品の窃盗未遂事件が起きる。

■Case19「死者のフィルム」6月10日(水)13:00〜
老舗映画館の周辺で、次々と殺人事件が起こり...。
ホラー映画の名優エミール・ヴァルデマーが、主演ヒット作の続編の撮影でオックスフォードを訪れる。老舗の映画館ロキシー・シネマでは、エミールのトークショーが企画され、映画ファンの注目を集めていた。そんな中、元刑事のビーヴィスがロキシー・シネマでレイトショーを見た後、自宅で突然死する。

(海外ドラマNAVI)

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『刑事モース〜オックスフォード事件簿〜』
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