4月10日(金)に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』のガチガチランキングにエキサイトプラチナブロガーのみつさんが、チャーハンの有識者として登場! 同番組を観て“チャーハンが食べたい気分”になった人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、簡単で美味しいチャーハンレシピを5選ご紹介。自宅で過ごす時間が長いいまだからこそ、満足度の高いチャーハンを作って、胃袋と心も満たしましょう。

■エビのプリプリ食感がたまらない、香ばしさがやみつきになる「エビチャーハン」

出典:E・レシピ


子どもから大人まで大好きなエビ。チャーハンの中にエビがゴロッと入っているだけでテンションが上がりますよね。このレシピは、さっぱりとした味つけで、食べやすいのが魅力です。エビのプリプリ食感とショウガの風味がたまりません。

このレシピを上手に作るコツは、エビの下味調味料をほんのり焦がす程度いためること。そうすることで、チャーハンの香ばしさがアップします。濃いめの味つけがお好みなら、味見しつつしょうゆや塩コショウを加えてくださいね。家族みんなが思わず笑顔になる、自宅で簡単に作れる美味しいチャーハンです。ぜひお試しあれ!

■これぞオーソドックスの極み! 飽きずにリピートできる「焼き豚チャーハン」

出典:E・レシピ


基本から個性派までチャーハンは数あれど、ずっと飽きずに食べられるのは、やはりオーソドックスなチャーハンではないでしょうか。昔ながらの中華料理店のチャーハンを彷彿させる味わいで、どこか懐かしさを感じますよね。

このレシピでは、シンプルな具材を使っていますが、コクと旨味にあふれ、一度食べ始めると止まりません。オイスターソースを加えることが、中華料理店のチャーハンの味により近づけるポイントです。パラパラとしたチャーハンにしたいのなら、かために炊いたご飯を使うのがオススメ。10分で完成するので忙しいときにも最適です。

■甘みと香ばしさが最高のコンビネーションを発揮「焦がしじょうゆコーンチャーハン」

出典:E・レシピ


甘みのあるチャーハンが食べたくなったら、こちらのレシピを作ってみるといいかもしれません。コーンの甘味としょうゆの香ばしさが最高のコンビネーションを発揮する焦がしじょうゆコーンチャーハンです。おまけのショウガを効かせた簡単スープと一緒に味わうことで、中華料理店でチャーハンを味わっている気分になれますよ。

コーンがたっぷりと入っていて、子どもからも大好評! 上手にしょうゆを焦がすには、ご飯をフライパンの端に寄せ、空いたところにしょうゆを入れ、香りがたったらサッと炒め合わせましょう。いつもとは少し違った味わいのチャーハンを堪能できますよ。

■手に入ったみりん干しで作れる、魚の旨味たっぷりな「みりん干しチャーハン」

出典:E・レシピ


お肉を使ったチャーハンが一般的ですが、みりん干しした魚を使ったチャーハンも美味です。このレシピでは、みりん干しであれば、どんな魚を使ってもオッケー! 魚の旨味たっぷりなチャーハンを味わえます。

お肉があまり食べられない方や新しいチャーハンの美味しさを堪能したい方にもオススメです。みりん干しとチャーハンの相性がとっても良いことに気づくはず。おまけとして蒸し煮にしたキャベツを作るのもいいでしょう。みりん干しチャーハンの箸休めになり、春キャベツを使えば旬の味わいも堪能できます。

■和風と中華の良いところ取り! 旬の桜エビを使った「小松菜あんかけチャーハン」

出典:E・レシピ


和風と中華の良いところ取りなチャーハンを味わいたい人にオススメなのが、こちらの小松菜あんかけチャーハンです。一口味わうと、桜エビの香りが口内に広がり、贅沢している気分に。小松菜入りのあんと一緒にお召し上がりください。おまけとして、カマボコとミツバのワサビマヨ和えを作れば、ピリ辛な味わいも楽しめます。

少し作るのに手間がかかる印象のあんかけチャーハンですが、このレシピであれば副菜も入れて15分で作れて便利です。干し桜エビが手に入らない場合は、風味が少し変わりますが、干しエビを使っても良いかもしれませんね。

チャーハンと言えども、基本的なものから変わり種までさまざま。しかし、ほとんどのチャーハンは時間をかけずにパパッと作れます。気になるレシピがあったら、ぜひ作ってみてくださいね。この機会にチャーハンのレパートリーを増やすのも良さそうです。

みつさんのブログ「チャーハン・炒飯 美味礼賛」はコチラ


(木下あやみ)