リアルだなおい!雑誌「幼稚園」5月号の付録に高さ30センチの公衆電話が登場!
小学館から発売されている、豪華な付録が人気の雑誌「幼稚園」。4月号には1989年にナムコが発表したアーケードゲーム「ワニワニパニック」が付録に登場し話題になりましたが、
4月1日発売の雑誌「幼稚園」5月号では「公衆電話」が付録として登場します。
めちゃくちゃリアル!
本物そっくりのこちらの公衆電話、高さは30cmもあるビッグサイズ。ボタン部分はプラスチック製で、押し心地までリアルに再現されています。NTT東日本・NTT西日本とのコラボ付録!
さらに本物サイズの効果とテレホンカード(紙製)も付属し、受話器をあげてテレホンカードを入れ、受話器をおろすとテレホンカードが自動で戻ってくるギミックまでついています。
小学館の知育雑誌 幼稚園 2020年5月号
先日の記事でも紹介しましたが、公衆電話は災害時に優先的につながりやすく、停電の影響も受けにくいということから、近年は公衆電話が再注目されています。
かけ方わかりますか?かつては「タダがけ」されまくっていた公衆電話の歴史に迫る
公衆電話の使い方をお子さんに教えるきっかけにいかがでしょうか。なお、硬貨入れには本物の10円玉、100円玉も入り、入れたお金は下の硬貨受けに溜まっていくので貯金箱にもなるそうです。
『幼稚園』5月号付録は「こうしゅうでんわ」