磐田DF大南拓磨が柏に完全移籍「僕自身とても悩みました」
柏レイソルは20日、ジュビロ磐田DF大南拓磨(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。
東京五輪世代の大南は鹿児島実業高から16年に磐田に加入し、4シーズン目の今季は22試合に出場した。磐田はJ2降格となったが、柏に移籍が決まり、来季もJ1のステージで戦う。
柏を通じて「柏レイソルの一員になれることに感謝しています。クラブとしても個人としても、2020年シーズンが大事なものになると思っています」とコメント。磐田を通じて、以下のコメントを発表している。
「今回ジュビロを離れ、新しい挑戦をすることにしました。プロ選手として、ジュビロでスタートさせてもらい、未熟な自分を温かく見守って下さったスタッフや選手、サポーターの皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございました。
今シーズンJ2降格という結果になってしまい、とても申し訳なく自分自身課題のたくさん残るシーズンでした。そんな中で、新しいチームに移籍することを僕自身とても悩みました。来シーズンもジュビロでサッカーをし、1年でのJ1昇格のために頑張りたいとも思いましたが、自分自身の更なる成長のためにも新しいチームでのチャレンジを決めました。今までたくさんの応援をありがとうございました。もっともっと成長して、皆さんに活躍する姿を見ていただけるように頑張ります」
東京五輪世代の大南は鹿児島実業高から16年に磐田に加入し、4シーズン目の今季は22試合に出場した。磐田はJ2降格となったが、柏に移籍が決まり、来季もJ1のステージで戦う。
柏を通じて「柏レイソルの一員になれることに感謝しています。クラブとしても個人としても、2020年シーズンが大事なものになると思っています」とコメント。磐田を通じて、以下のコメントを発表している。
今シーズンJ2降格という結果になってしまい、とても申し訳なく自分自身課題のたくさん残るシーズンでした。そんな中で、新しいチームに移籍することを僕自身とても悩みました。来シーズンもジュビロでサッカーをし、1年でのJ1昇格のために頑張りたいとも思いましたが、自分自身の更なる成長のためにも新しいチームでのチャレンジを決めました。今までたくさんの応援をありがとうございました。もっともっと成長して、皆さんに活躍する姿を見ていただけるように頑張ります」