「SMAP解散」トレンド1位でツイッターの時空ゆがむ 「私もしかしてタイムリープした????」
「SMAP解散」なる単語が、突如ツイッターの「日本のトレンド」1位となり、困惑が広がっている。
きっかけとなったのは、文春オンラインが2019年12月20日に掲載した記事「SMAP解散から3年。香取慎吾が木村拓哉について語った」。同日発売の『週刊文春WOMAN』のインタビューに、元SMAPの香取慎吾さん(42)が登場して、かつて同じグループで活動した木村拓哉さん(47)について語ったとの内容だ。
「まさか解散しないよね?」
ジャニーズ事務所から退所し、「新しい地図」へ進んだ香取さんと、残留してソロ活動を続ける木村さん。退所組・残留組が垣根を越えて言及するのは珍しいため、ファンからの注目を浴び、記事タイトルが拡散されたようだ。
「SMAP解散」は、発表された当時の16年8月14日前後にもトレンド入りしていた。しかし、このタイミングで、改めてのトレンド入りに驚くユーザーは多い。また、「ネタ」としてタイムリープ(時間を飛び越えること)してきたとのツイートも多々出ている。
「え?SMAP解散するの?」
「え、SMAP解散したってマジかよ...」
「えっ!SMAP解散すんの!? って一瞬ビックリした」
「トレンドにSMAP解散いるけど私もしかしてタイムリープした????」
「『SMAP解散』とトレンドに出ていてショック! まさか解散しないよね?」
なお、この単語は「世界のトレンド」でも、一時トップ10圏内に入った。
(J-CASTニュース編集部 城戸譲)