伊藤英明、第2子が誕生していた! 映画公開前に″ペアルック妻″と一時帰国
「伊藤さんはお子さんを抱きながら、大きなバッグも持っていて“いいパパ”って感じでした」(目撃した女性)
10月下旬、都内にあるコンビニから現れたのは、伊藤英明(44)一家。彼は今、アメリカに拠点を置く準備を着々と進めているという。
「来年公開される映画『ザ・ドアマン』でハリウッドデビューすることが決まっています。'16年の秋ごろからアメリカに留学して、英語のレッスンを受けていました。日本に帰ってくるのは、CMなどの撮影があるときぐらい。おかげで、全編英語のセリフも軽々とこなしたようです。一方で、'17年以降は日本のドラマには出演していませんでした」(スポーツ紙記者)
伊藤英明の現在は……
そんな伊藤が、なぜ日本にいたのか──。
「来年から公開される映画やドラマの出演がめじろ押しなんです。岡田准一さん主演の映画『燃えよ剣』、長谷川博己さん主演の大河ドラマ『麒麟がくる』、そして来年1月から放送予定のTBS系の連続ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』の主演が控えています。ハリウッドで認められたことで俳優としての箔がついたようです。今は大河ドラマの撮影のため、2〜3週間前から一家で帰国しています」(芸能プロ関係者)
伊藤は'14年に8歳年下の一般女性と結婚し、'16年には第1子となる男児が誕生。この日も息子、妻……アレレ、妻が抱っこする赤ん坊は!?
「実は、3〜4か月前に女の子が生まれています。息子が誕生した際もマスコミには出産後、数か月たってからの発表だったので、今回も極秘というわけではなく、まだ発表していないだけでしょう」(同・芸能プロ関係者)
伊藤は、ある映画の会見で息子の子育てについて問われると、
「生まれて4か月間なんですけど、普通にお風呂に入れたり、オムツを替えたりしています。イクメンってこともないんですけど、楽しいですね。名前は五郎丸(笑)」
と笑顔で答えて、さらには、
「家族をつくる勇気がありませんでしたが、今は子育てを楽しんでいます。サムライ役なら馬に乗るなど、俳優は役をもらって技術を磨けますが、子育てってなかなかすぐできるようになるものではありませんからね」
3歳になる息子を片手でヒョイと抱える姿を見ると、2児を子育てするパパぶりにも磨きがかかったようだ。