カロリー控えめが嬉しい 「あっさり和風豆腐ハンバーグ」
みんな大好きなハンバーグ。さまざまなレシピがある中で、今回はちょっとあっさり目のハンバーグレシピをご紹介します。
豆腐と豚ひき肉を半々の量で作った、柔らかいハンバーグ。きび砂糖や味噌で味付けしているので、そのままでも味はしっかりしていますが、上品な味わいの和風あんと絡めていただくハンバーグは絶品ですよ。豆腐が入っているため、ヘルシーな仕上がりも嬉しいポイント。
白ご飯によくあう和風ソースのハンバーグ。試してみてくださいね。
■あっさり和風豆腐ハンバーグ
<材料 2人分>
豚ひき肉 150g
<調味料>
みそ 小さじ2
きび砂糖 小さじ1/2
ショウガ(すりおろし) 小さじ1/2
木綿豆腐 1/2丁
溶き卵 1/2個分
パン粉 大さじ2
白ネギ(みじん切り) 10cm分
サラダ油 小さじ1
スナップエンドウ 8〜10本
赤パプリカ 1/2個
<和風合わせダシ>
水 150ml
白だし(市販品) 大さじ1
みりん 大さじ1
<水溶き片栗>
片栗粉 小さじ1
水 大さじ1
白髪ネギ 5cm分
<下準備>
・木綿豆腐はキッチンペーパーで包んで軽く重石をし、20分位おいて水気をきる。卵は溶きほぐす。
・スナップエンドウは両側の筋を引く。赤パプリカは種とワタを取り除き、幅1cmに切る。
・<和風合わせダシ>、<水溶き片栗>の材料をそれぞれ混ぜ合わせる。
<作り方>
1、ボウルに豚ひき肉と<調味料>の材料を入れ、粘りがでるまでしっかり混ぜる。
2、(1)に木綿豆腐、溶き卵を加え、ポッテリするまで指先で混ぜ合わせる。パン粉と白ネギを加え、全体を混ぜ合わせる。1/4量に分け、空気を抜くように叩きながら小判型に成型する。
3、フライパンにサラダ油を入れ、中火で熱する。(2)をそっと入れて蓋をし、5〜7分くらい、ゆすって動くようになるまで加熱する。
4、(3)をひっくり返し、2分程度焼いたら、スナップエンドウ、赤パプリカを入れ<和風合わせダシ>を加える。煮たったら火を弱め、スナップエンドウに火が通るまで煮る。
5、(4)のハンバーグと野菜を取り出し、器に盛る。フライパンに残った<和風合わせダシ>に<水溶き片栗>を加え、煮たててトロミをつける。
6、(5)の煮汁をハンバーグにかけ、白髪ネギをトッピングする。
時間がないときは、電子レンジを使って豆腐の水切りをするのもおすすめです。
(ジェイ真葉)
豆腐と豚ひき肉を半々の量で作った、柔らかいハンバーグ。きび砂糖や味噌で味付けしているので、そのままでも味はしっかりしていますが、上品な味わいの和風あんと絡めていただくハンバーグは絶品ですよ。豆腐が入っているため、ヘルシーな仕上がりも嬉しいポイント。
■あっさり和風豆腐ハンバーグ
調理時間 30分 1人分 316Kcal
レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵
<材料 2人分>
豚ひき肉 150g
<調味料>
みそ 小さじ2
きび砂糖 小さじ1/2
ショウガ(すりおろし) 小さじ1/2
木綿豆腐 1/2丁
溶き卵 1/2個分
パン粉 大さじ2
白ネギ(みじん切り) 10cm分
サラダ油 小さじ1
スナップエンドウ 8〜10本
赤パプリカ 1/2個
<和風合わせダシ>
水 150ml
白だし(市販品) 大さじ1
みりん 大さじ1
<水溶き片栗>
片栗粉 小さじ1
水 大さじ1
白髪ネギ 5cm分
<下準備>
・木綿豆腐はキッチンペーパーで包んで軽く重石をし、20分位おいて水気をきる。卵は溶きほぐす。
・スナップエンドウは両側の筋を引く。赤パプリカは種とワタを取り除き、幅1cmに切る。
・<和風合わせダシ>、<水溶き片栗>の材料をそれぞれ混ぜ合わせる。
<作り方>
1、ボウルに豚ひき肉と<調味料>の材料を入れ、粘りがでるまでしっかり混ぜる。
2、(1)に木綿豆腐、溶き卵を加え、ポッテリするまで指先で混ぜ合わせる。パン粉と白ネギを加え、全体を混ぜ合わせる。1/4量に分け、空気を抜くように叩きながら小判型に成型する。
3、フライパンにサラダ油を入れ、中火で熱する。(2)をそっと入れて蓋をし、5〜7分くらい、ゆすって動くようになるまで加熱する。
表面が白くなるまで触らずに蒸し焼きしましょう。
4、(3)をひっくり返し、2分程度焼いたら、スナップエンドウ、赤パプリカを入れ<和風合わせダシ>を加える。煮たったら火を弱め、スナップエンドウに火が通るまで煮る。
5、(4)のハンバーグと野菜を取り出し、器に盛る。フライパンに残った<和風合わせダシ>に<水溶き片栗>を加え、煮たててトロミをつける。
6、(5)の煮汁をハンバーグにかけ、白髪ネギをトッピングする。
白髪ネギの作り方:白ネギは長さ5cmに切る。縦に切り込みを入れて1枚に開く。縦細切りにして水に放ち、軽くもみ洗いして水気を絞る。
コツ・ポイント
・焼いてる時は形が崩れやすいので、触らないように気をつけましょう。
・焼いてる時は形が崩れやすいので、触らないように気をつけましょう。
時間がないときは、電子レンジを使って豆腐の水切りをするのもおすすめです。
(ジェイ真葉)