提供:週刊実話

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 北川景子(33)が今年10月、「離婚説」を払拭するかのように、第1子妊娠を発表するのでは、との観測が急浮上している。

 「北川は2016年1月に、歌手DAIGOと結婚。しかし2年半が経つのに、なかなか妊娠発表しないことが妙な憶測を呼び、一部で不仲説や離婚説が報じられる事態にまでなっています。2人は今もラブラブなのですが、北川が女優として引っ張りだこ状態のため、現実的に“子作り”をする時間がなかった。しかし今春、ようやくそのタイミングが訪れていたわけなのです」(芸能ライター)

 確かに北川は、昨年11月公開の映画『スマホを落としただけなのに』に主演し、興収19・6億円超の大ヒットを記録。今年1月期には連ドラ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)にも主演し、平均視聴率11・5%という高い数字を叩き出している。

 「映画やドラマで長期間、大忙しでしたが、『家売る︱』終了後に子作り可能な時期がやってきた。そんな中、実は北川がヒロインを務める10月公開の映画『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』は、不妊に向き合う中年男性をコミカルに描く作品。主演・松重豊の妻を演じる北川にとって、まさに自身の妊活とテーマが重なっている。北川はこの映画を盛り上げるため、公開にぶつける形で妊娠発表しようと逆算し、3月頃から“妊活”を急ピッチで解禁したそうです。すでに妊娠が成功しているとの見方もあり、“10月おめでた発表”が現実になる可能性が高そうです」(同)

 8月に入り、一部ネットメディアでは実名は記さないものの、北川夫妻を示唆するかのような内容で「人気女優離婚へ」という記事が配信され、北川は夫婦円満を証明したがっている。

 「夫婦仲が良好であることを一発で証明できる方法は、妊娠ですよ。それだけに、あと1カ月ちょっとすれば、離婚危機報道を粉砕するかのようなおめでた発表があるかも」(芸能プロ幹部)

 北川をめぐっては、結婚半年後も立て続けに仕事が入り、事務所サイドが“妊娠休業阻止”を狙っているとの見方まで出ていた。

 「ただ、第1子妊娠に成功すれば“連続子作り”もある。北川は周囲に“子供は年子で3人ほしい”と語っていますからね。第1子出産を無事終えたら、すぐ、第2、第3子を“妊娠”することも考えられます」(同)

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