沢尻エリカ、未熟だった20代の頃。“心の成長”に不可欠だった海外生活を回顧
5月22日(水)に放送される『徹子の部屋』に、黒柳徹子が「一度会ってみたかった」と登場を熱望していた沢尻エリカが出演。
10代、20代の波乱の人生を振り返りながら、30歳を過ぎた今の心境を語る。
©テレビ朝日
小学生の頃、「安室ちゃんに会いたい」という理由でオーディションに応募し、芸能界入りした沢尻。
芸能界がどういうところかも良く知らず、周囲に親切にしてもらえる環境に対して心の成長が追いついていなかったと振り返る。
20代で世間を騒がせた発言も、今思うと自分の未熟さに申し訳ない気持ちでいっぱいだという。
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そんな沢尻の心の成長に不可欠だったのが、芸能界を休業し過ごした海外生活だった。
言葉も話せず食事をするにも苦労した時期もあったが、普通の生活を送ったことで帰国後は仕事とプライベートのバランスを考え生活していくことが出来るようになったそう。
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また、素晴らしいプロポーションの沢尻だが、30歳になるころ急に10キロ太ってしまいダイエットをしても痩せなくなったという。
そこで生まれて初めて定期的に運動を始め、心身ともに健康になってきたと実感するようになったと話す。