オーストラリアの大都市シドニーと共存する緑の楽園「王立植物園」
南半球を代表する国、オーストラリア。
中でもシドニーはオーストラリアを代表する大都市です。
そんな大都市シドニーの中心には自然豊かな緑の楽園がある事をご存知でしょうか?
今回は高層ビルが林立しているビジネス街のすぐ隣に広がる広大な植物園「王立植物園 (Royal Botanic Gardens)」をご紹介しましょう。
「王立植物園 (Royal Botanic Gardens)」の大きさですが、30ヘクタール(東京ドーム6.4個分)という巨大さ。
大都市のど真ん中にあってこれほどの緑を確保できる、それがシドニーの1つの魅力ともなっています。
1816年(日本では江戸時代の文化13年)にオープンしたこの庭園は、オーストラリアで最も歴史があり重要な植物園の1つとなっています。
植物の種類は約28,000種類となっており、シドニー市民だけでなく、多くの旅行者の憩いの場ともなっています。
季節毎に移り変わる色鮮やかな植物達を眺めながら、ゆったりとした時間をすごす。
そんなシドニーの1日を楽しむのも旅の楽しみの1つになるに違いありません。
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施設名 シドニー王立植物園(The Royal botanic garden Sydney)
所在地 Mrs Macquaries Roas Sydney NSW 2000, Australia
電話 +61 02 9231 8111
開園時間 10月:7時から19時半/ 11月から2月:7時から20時/ 3月:7時から18時半/
4月と9月:7時から18時/ 5月と8月:7時から17時半/ 6月と7月:7時から17時
公式サイト https://www.rbgsyd.nsw.gov.au