第91回アカデミー賞ノミネーションにおいて、『ボヘミアン・ラプソディ』が主要部門の作品賞、主演男優賞(ラミ・マレック)、編集賞(ジョン・オットマン)、音響編集賞、録音賞の5部門でノミネートされた。

常識を打ち破り世界を変えたフレディ・マーキュリーの生き様を、魂に響くクイーンの28の名曲と共に贈る感動の物語『ボヘミアン・ラプソディ』。アカデミー賞の前哨戦となるゴールデン・グローブ賞では、クイーン本人も、フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレック自身も驚いた、最優秀作品賞(ドラマ部門)と最優秀主演男優賞(ラミ・マレック)をダブル受賞。世界中の映画ファン、クイーンファンを歓喜させ、同時に、公開当初には賛否両論だった映画批評家たちをもうならせる大躍進となった。

日本では公開11週目にして週末ランキング2位をキープ。2018年映画興収入ランキングNo.1の記録を更新、衰え知らずの興行を続けている。

日本時間の22:20から発表になった、第91回アカデミー賞ノミネーションにおいて、『ボヘミアン・ラプソディ』が主要部門の作品賞、主演男優賞(ラミ・マレック)、編集賞(ジョン・オットマン)、音響編集賞、録音賞の5部門でノミネートされた。

本日、1月22日(火)中には、ついに、11月9日の劇場公開初日には予想もしていなかった、興行収入100億円の突破が確実となる。まだまだ『ボヘミアン・ラプソディ』クイーン旋風の勢いは止まらない。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』は大ヒット公開中

(C)2018 Twentieth Century Fox

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