美人すぎる18歳柔道家ビロディド、“歓喜の金”の1枚が大反響「美しく、輝いている」
世界ジュニア選手権制覇、SNSで快挙報告に祝福殺到「アメージングだ」
連日、熱戦が繰り広げられている柔道の世界ジュニア選手権。女子48キロ級決勝では、ダリア・ビロディド(ウクライナ)が芳田真(比叡山高)を破り、優勝。史上最年少優勝を達成した9月の世界選手権に続き、世界タイトルを手にした。「美人すぎる柔道家」として話題の18歳は試合後にインスタグラムを更新。表彰式の“歓喜の金”の1枚を公開し、海外ファンから「美しく、君は輝いている、おめでとう」などと祝福を達成している。
美しく強い。東京五輪で金メダル有力候補の18歳が躍動した。17日に行われた女子48キロ級。ビロディドは順当に勝ち上がり、決勝に駒を進めると芳田真(比叡山高)を撃破。世界選手権で田村(現・谷)亮子の記録を塗り替える史上最年少優勝を果たした逸材が、またしても世界タイトルを獲得した。
喜びを抑えられなかった。試合後、自身のインスタグラムを更新。掲載したのは4枚の画像だった。表彰式で他のメダリストとともに写真に納まるビロディド。ブロンドのロングヘアを一つに束ね、4人の中で頭一つ抜けて大きい172センチの長身で胸に提げた“金メダル”を右手で掲げ、笑みを浮かべている。
海外ファン大反響「クィーン・オブ・ジュウドウ」
激戦を繰り広げた試合中の写真3枚とともに「世界ジュニア選手権で金メダル」とつづって公開。すると、海外ファンも「クィーン・オブ・ジュウドウ」「おめでとうダリア。あなたにとって素晴らしい1年になったし、あなたのファンでいたことを誇りに思います」「文句なしだ」「おめでとう、ここで止まらずに!」「信じられない、アメージングだ」「言葉が出ない」「偉業だ」「美しく、君は輝いている、おめでとう」と続々と祝福を寄せていた。
ビロディドといえば、モデルばりの美貌とスタイルを誇り、日本でも「美人すぎる柔道家」として話題に。この投稿の後にも海辺を歩き、長い足を露わにしたプライベート写真を公開し、「とても美しい」「アメージング」などと熱視線を集めていた。しかし、畳に上がれば、無類の強さを発揮する18歳。柔道界を代表する存在として東京五輪まで注目を集めそうだ。(THE ANSWER編集部)