第1位は『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』!来週公開映画 新作期待度ランキングTOP5(6月第5週)
国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2018年6月第5週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』620 Like!
銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る密輸業者から、反乱軍で天性のリーダーとして開花したヒーロー<ハン・ソロ>の若き日の冒険を描く本作。若きハン・ソロ役に『ヘイル、シーザー!』などに出演しているオールデン・エアエンライクが扮する。
ルーク、レイアと並び「スター・ウォーズ」を象徴するキャラクターの一人であるハン・ソロ。「スター・ウォーズ」シリーズの中で今でも絶大な人気を誇っており、本作ではその知られざる過去が明らかになる。
第2位:『パンク侍、斬られて候』235 Like!
石井岳龍と宮藤官九郎が織りなすエンターテインメント作品。『新宿スワン』の綾野剛が主演を務め、北川景子、東出昌大、染谷将太らが脇を固める。一つのハッタリによって始まり、隠密任務が発令される。10人の男たちによる腹の探り合いと、1人の女をめぐる恋の行方が繰り広げられる。
第3位:『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』81Like!
カリフォルニア州サンノゼに今なお存在する「ウィンチェスター・ミステリー・ハウス」。“西部を征服した銃”と称されるウィンチェスター銃を開発し、莫大な財産を築いたウィンチェスター家の未亡人であるサラ・ウィンチェスターによって建てられた屋敷は、38年間、365日、24時間、サラが亡くなるその日まで絶え間なく増改築が続けられ、不可思議な構造が溢れた奇怪な屋敷へと変貌を遂げていった。1906年に起きたサンフランシスコ地震などを経て形を変えながらも現存するこの屋敷は、観光地として国内外から多くの観光客を呼び寄せているが、いまだに幽霊の目撃情報が相次ぐ。
この世界的な幽霊屋敷にまつわる忌まわしき実話が『ソウ』シリーズ最新作を手掛けたスピエリッグ兄弟、オスカー女優ヘレン・ミレンによって蘇る。
第4位:『アメリカン・アサシン』70 Like!
累計売上げ2500万部を誇るヴィンス・フリンの全米ベストセラー小説“ミッチ・ラップ”シリーズ初の映画化。『メイズ・ランナー』シリーズのディラン・オブライエン、『スパイダーマン:ホームカミング』バルチャー役などで知られるマイケル・キートンがバディを組む本作。
無差別テロで恋人を殺された青年ミッチ・ラップ役にディランが、CIAの冷徹な教官スタン役にマイケルが扮する。監督を、TVシリーズ「HOMELAND」の演出を手がけたマイケル・クエスタが務める。
第5位:『ワンダーランド北朝鮮』27 Like!
韓国出身のチョ・ソンヒョンがドイツ国籍で入国をし、北朝鮮に生きる人々の生活を捉えた北朝鮮政府公認ドキュメンタリー。自由に取材活動が出来ない制約下でも“同胞”として受け入れられたチョ監督は、最高指導者への特別な感情を抱く普段着の表情の人々と交流し、普通だが、予想外の北朝鮮の素顔を発見していく。
【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2018年6月第5週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like! とし、Like! 数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2018年6月第5週公開の作品を対象とし、6月18日時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。
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